大きな家のボロキッチン
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/
別居だったはずなのに!
ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。
卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
ja
2024-03-12T21:58:07+09:00
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%AB%E7%9C%9F%E3%81%A3%E9%BB%92%E3%81%AA%E5%BD%B1%E3%81%AF%E6%BF%83%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99
どんどん忘れていくのに真っ黒な影は濃くなります
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
記憶力には自信がありました。
過去形なのは激しい衰えで少し前のことも忘れてしまうからです。
今は怖いくらい、病気なんじゃないかと思うくらい忘れっぽくなりました。
くだらないことでも、些細なことでも、私の中で印象に残ることはしっかり焼き付いていました。
昔話に花を咲かせてる時に、「あの時はこうでああで」と場面を語ると周りがびっくりするくらい細かいシーンまで覚えてることもありました。
なのに、どんどん忘れていく
忘れたことすらわからない、そんな感じです。
自分大丈夫かと自問してます。
結婚してからあんなことがあった、こんな目に遭った、この恨みつらみ忘れてなるものか!
煮えたぎるような思いを秘めて歯を食いしばってきました。
怒りが原動力みたいな面もありました。
それなのにどんどん忘れていく
いいのか悪いのか
負の思い出なんか忘れた方がいいと思います。
でも、もやもやした苦しかったことは覚えてるのです。
他人様の嫁姑問題を聞いて、同じようなことがあった!となるわけです。
どんな辛い過去があったのか
いざとなると、具体的な場面が思い出せないのです。
毎日毎日、あんなに言いたいことがあったのに、今となってはすっと出てこないのです。
水に流したわけでも忘れ去ったわけでもないのに。
言葉が出てこないのと同じような感覚かもしれません。
あんなに覚えてろ!今に見てろ!と心の中で叫んでいたのに。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
雑記
2024-03-12T21:58:07+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E5%B8%83%E5%9B%A3%E5%B9%B2%E3%81%97%E3%81%A7%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F
布団干しで思い出しました
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
休みの日になると天気が崩れ、布団を干せない日が続きました。
やっと干せたのですが、強風で毛布が飛んでしまいました。
庭の植え込みに被さるように落下していました。
庭の手入れはマザオに一任しているのですが、あの頃は本当に大変でした。
なにしろ、除草剤は禁止、すすきやつる性の植物、バラなど好き放題に植えては放置
プランターや植木鉢が所狭しと並んでみるたびにイライラしたものです。
義母の布団干しは、隣家との境のフェンスを平気で使ったり、洗濯竿を占拠したり、勝手もいいとこでした。
いらいらしっぱなしです。
布団を干せばシーツなど大型の洗濯物も出るのですけど、当然のように竿を占拠されました。
大きな家に住みながら布団すら一組ずつ交代で干すしかなかったのに、義母はやりたい放題!
私が買った布団干し用のポールも勝手に使う傍若無人ぶりでした。
ああ、思い出しただけで腹が立ちます。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
雑記
2024-03-09T22:55:25+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%9D%A5%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
またやって来ました。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-603635118417...
毎年のことですが、この季節の憂鬱が重くのしかかってます。
忙しかったこともありますが、そんな身体的なものではありません。
なにが原因なのかもわからないけど、ただただ気分が沈んでいます。
ただ違うのは、義母がいないこと!
憂鬱でも体調が悪くても家に居たくないばかりに無理にでも出かけてた頃とは違います。
朝起きられなくて、出勤が遅いことをいいことにいつまでも布団をかぶったまま悶々としています。
なにもかも放り出してしまいたい、そんな衝動に駆られながら、現実と向き合わなければならない現状と戦ってます。
こんな気持ち、早く脱却したい!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
雑記
2024-03-01T23:05:20+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/http---baigaesi.hyakunin-i/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA
プラレールの思い出
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
孫の成長を動画や写真で楽しんでいます。
マザオとふたりでスマホの画面を覗き込み、自然と笑みがこぼれます。
同時に自分の子育て時代を思い出し、後悔と悔しさが湧き出てきます。
義家族に振り回されて追い詰められたしわ寄せを幼い息子に向けた自分に失望し、そんな状況に追い込んだ義家族への怒りも再燃してしまうのです。
まだ幼い息子は大好きなミニカーや電車のおもちゃで床を叩きつけることがありました。
小さな子によくみられる自然な動きでした。
その様子をみた小姑は「新築の床が傷付いたら弁償」と言い放ちました。
カーペットは敷いてあっても床の全面を覆っているわけでなく、家中の床をカバーするなんて不可能です。
今の私なら戦えたでしょうけど、あの頃の私は戦うどころか反論する気持ちさえ持てませんでした。神経をすり減らして息子の行動を監視してました。
おんぶして自由に遊ぶ時間を奪いました。
そんなある日、義父母が息子にと大きなプラレールセットを買ってきたんです。
リビングに広げたプラレールで楽しげに遊ぶ息子を見た私は気持ちが崩壊しました。
ミニカーひとつで床の傷が云々言うくせにプラレールとは何事?
おもちゃが散らかってリビングでくつろげないって言いましたよね?
私には高価なおもちゃを買ってあげるお金も自由にならないのに良いとこ取りばかり
あんたらは親じゃないし!
怒りと悔しさでマザオに泣き喚いて訴えました。
一旦、箱の中に片付けたプラレールは二度と日の目をみませんでした。
押入れの奥にぶち込んでいつか捨ててやると思ってました。
息子にはなんの罪もないのに豪華なプラレールセットは無き物になりました。
思い出すと涙が出てきます。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
過去
2024-02-27T22:34:59+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/http---baigaesi.hyakunin-i/%E5%AE%89%E6%98%93%E3%81%AA%E3%80%8C%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%8D
安易な「よろしくお願いします」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
人手不足の煽りで仕事が積み重なってます。
寄る年波と言いますけど、急速に衰えを感じて疲れも半端ないですが「よろしくお願いします」の一言で受け入れる羽目に。
よろしくお願いします
丁寧な挨拶言葉のようで棘だらけのこの言葉、あのなんとも言えない怒りと震えを思い出しました。
義母から言われる「よろしくね」
なにがよろしくだ!と思うのが常でした。
「よろしく」
「適宜に」でもなく「好きにやって」でもない強制労働の司令
義母方の親戚が来た際には皆が揃いも揃って「(義母を)よろしくお願いします。」
来るたびに「よろしくお願いします。」
なにをよろしく?
私に義母を一生面倒みろと?
義母の親戚に言われる筋合いないんですけど!
いつもいつも最悪の気分になりました。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
過去
2024-02-23T22:46:30+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E7%8F%BE%E5%9C%A8/%E7%B7%8F%E6%A1%90%E7%AE%AA%E7%AC%A5%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%96%B9
総桐箪笥の行方
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-603635118417...
不用品買取りの査定してもらいました。
当初にマザオが心配してた、家に上がり込んで処分代を吹っかける悪質な業者ではなく、紳士的な方でした。
タンスだけでなく過去の産物ビデオデッキなども見てもらいました。
たとえ百円でも引き取ってもらえれば御の字、そんな気持ちです。
丁寧に見ていただいたけど、やはり家電類は買取価格がつきませんでした。
そして、義母の自慢の総桐箪笥は...
こちらも引き取り不可でした。
ああ、時間の無駄!
査定に来た方が介護職だったとのことから介護、終活と、話が広がり、家具化してるピアノの査定してもらうことに。
小姑たちが使っていたピアノで何十年も調律どころか鍵盤さえ日の目をみてません。
箪笥はだめだったけど、ピアノには値がついて売却することにしました。
こうして片付けに時間と労力を割いてるのですが、全部義母と小姑の遺物です。
ほんとにもうー!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
現在
2024-02-15T23:29:52+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E8%A6%81%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E5%A4%9A%E9%81%8E%E3%81%8E%E3%81%BE%E3%81%99
要らないものが多過ぎます
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
チラシ一枚で見えないバトルが勃発しました。
不用品買い取りのチラシです。
査定無料、買取価格アップ中、私の頭の中に義母のタンスが浮かびました。
義母のタンスだけでなく小姑が離婚の時に持ち込んだ婚礼ダンスもあるのです。
これらを私たちが処分しなければいけないことに理不尽を感じてます。
自分でやれ!
言いたけど、言える機会がありません。
チラシ片手にタンス売れるかな?
聞けばどんな答えが返ってくるか想像がつきます。
査定を頼んだら「これは買い取りできない、処分代がかかる」って言われるのが落ちだからと釘を刺されました。
タンスの処分をめぐって口論になったら処分のチャンスが遠のいてしまう。
それでも、もう自力でタンスを処分するなんて考えない方がよい、例え百円でも引き取って貰えばよしで処分代がかかるって言われたら断ればいいと説得しました。
家の中を見渡せば要らないものだらけ
息子たちが帰省するようになって却って増えてるものもあるのです。
元気なうちにどんどん処分しないと!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
雑記
2024-02-11T23:04:19+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E7%8F%BE%E5%9C%A8/%E7%B5%B6%E4%B8%8D%E8%AA%BF%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F
絶不調でした
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
一月半ばから風邪のような症状が出て悩まされてました。
年末から続く繁忙期と息子たちの帰省で疲れが溜まっていました。
若い頃と違って一度体調を崩すとなかなか元どおりとはなりません。
発熱もなく症状も軽かったので出勤すると治りかけてた症状がぶり返す、この繰り返しで一向に完治しないまま二月になりました。
節分の日は絶対に休めません。
例年、恵方巻きの予約もあり社員総出で対応します。
終わってみれば、体調悪化というほかありませんでした。
そうこうしてるうちに別の風邪?
咳や鼻水、目の奥の痛みと散々でした。
すっきりしない長い日々を経てやっと回復傾向です。
厳しかったー
とはいえ、今までの地獄の節分とは別物です。
自己満足かもしれませんが、やりきった充足感で満たされました。
パソコンの画面を見ることさえ辛かった涙目も治って、私にとっての日常が戻ってきました。
ああ、今年も早いんでしょうね
必死になってるうちに一月は終わってしまいました。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
現在
2024-02-08T22:19:30+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
イライラしてます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
平穏な生活を手に入れたはずなのに定期的にやってくるこの悲壮感、どうにかならないものでしょうか。
悲惨な生活を乗り越えた私なら、この程度でへこたれるわけがないと自分を鼓舞してます。
些細なことでいろいろ思い出しては、思い通りにならない展開にイライラしています。
不用品買取のチラシが投函されていました。
このチラシがイライラを引き起こしました。
チラシを見た途端、この家の中にもまだまだ処分しきれないゴミの山に気持ちがいってしまいました。
小姑が離婚した時に持ち込んだ婚礼ダンスもそうです。
捨ててしまいたいのに運び出すのも大変でそのままになっています。
しかもいまだ義母のものが入ってるという...
義母のタンスはあるんですよ!総桐の高価なタンスが。
この先、マンション暮らしするなら処分すべきじゃないですか。
一旦はこの家を売ってマンションを買おうとしたのに、いつの間にかなあなあになって物にあふれた生活です。そのあふれた物って私にはゴミでしかない不要のものばかり。
この家の不要なものがいくらになるのか、いえ、お金にならなくていいんです、なくなりさえすれば。
査定無料とか買取価格アップなどに惹かれて、結局は割高な処分代を請求されてしまうケースがあることは百も承知です。
業者を疑う前に「いつになったら処分するんだよ」
イライラの原因はこれです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
雑記
2024-02-01T23:03:17+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん
-
http://baigaesi.hyakunin-isshu.net/%E9%9B%91%E8%A8%98/%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%AC%A1%E3%81%AF%E7%AF%80%E5%88%86%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
正月の次は節分でした。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: "ca-pub-60363511841...
子供の頃にはなかった恵方巻きの習慣も今では年中行事のひとつです。
スーパーやコンビニでも盛んに予約をすすめています。
あの頃、この節分も大変な行事でした。
本来、邪気払いとして健康や幸せを願う行事なのに、その準備と後片付けを考えるだけで身震いしたものです。
お盆や正月に比べたらかわいいものでしたが、家中に撒かれた豆を掃除するのは、当然私ひとり!
太巻きだって手作りに決まってます。
子供たちを節分行事を楽しむために作る太巻きと、義家族を満足させるために用意する太巻きとでは気持ちが違います。
朝から掃除、買い物と準備に追われ豆まきが終わったあとに子供たちを寝かしつけたらぐったりです。
翌日は容赦無く踏み潰された豆を掃除しなければなりませんでした。
今はなんて気楽なんでしょう!
マザオが義母の分まで恵方巻きを予約していることは見ざる言わざるでスルーします。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
]]>
雑記
2024-01-30T22:27:33+09:00
うーさん
NINJA BLOG
うーさん