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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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書いても書いても更新されず、少々お疲れモード。
サーバー負荷が原因らしいですが、一生懸命書いているのになんとなく無視されたような気分です。

どこか同居の苦労と似てません?

やってもやっても、一生懸命なのに報われない、そして返って来るのは至らない部分をピックアップして羅列する文句!

こっちも言い返せばいいのかもしれませんが、義母&小姑の屁理屈攻撃に敵うはずもなく、無念の謝罪です。

私が友人に愚痴をこぼし、それをまた友人が彼女のご主人に話したところ「やってもらって文句を言うのは最低」とおっしゃったとか。

私はもう20年以上もこの「やってもらったのに文句」のフレーズが頭にこびりついて離れません。それほど強烈に胸に響きました。










小姑一名が嫁に行き、家には口うるさい事務員小姑が残りました。

嫁に行ったはずの小姑は、共働きだったのですが毎日仕事帰りに実家に寄っておかずをかっさらって行きました。
それを義母と事務員小姑は、まったく気に掛けることなく、そのうち勝手に「持って行けば?」とまるで自分が用意したようなふるまいで夕飯のおかずを分け与えてました。

次の日のお昼やお弁当に回そうと思っていても勝手にあげてしまうか、もしくは「いいよね?」と心にもない気遣いのフリをして私から「どうぞ」の言葉を引き出そうとしていました。
一度、「それはちょっと」と言い淀んだら、ものすごい剣幕で屁理屈を並べられ、あげく「ケチ」と言われたのです。

「共働きは子育てなんかよりずっと大変!」
こんな雑言を浴びせられたのもこの頃でした。


風邪をひけば、里帰りして床に伏すってアリですか?
会社から出た長期休暇に、ゆっくりしたいからと実家で過ごす。
お正月に義実家の台所仕事を一人でさせられたと言って、実家へしか近寄らない。
アパートは狭いから必要以外の荷物は全部実家、それも自室だった部屋に置きっぱなし。

考えられないこの家の常識は山ほどあります。
信じられないこの家の常識を少しずつ紹介していきたいと思っています。


私は、共働きしながら子育てして

義家族の世話までしてたんですけどね!


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