大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母の親しい友人のひとりが自分も同じところへ入居したいとなんども義母の元を訪れて
順番待ちをしていると聞いたのはまだ寒さ厳しいころでした。
コロナ禍もあり私は義母との別居を足掛け四年も待ったわけですが、
この友人にもう入居の確認が来たらしいのです。
最初の入居者が入れ替わるタイミングと重なったこともあるかもしれません。
南側の部屋があくまで待つと言っていましたが、運良く南側が空き早速入居の返事をしたそうです。
義母の長い友人が同じ建物の並びの部屋に住むとなれば、こちらもある意味安心です。
ですが、たった数ヶ月で希望の南側の入居に嫉妬する私がいます。
もう義母のことは切り離して自分の生活を考えればいいのに、なんでしょう、この気持ちは。

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