大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
マザオが出稼ぎへ行ってます。
ク◯ババアとふたりの夜を過ごすと思うと憂鬱です。
今回はたぶん、二三日で帰って来る予定ですが、進み具合で帰着日がわからないっていうのが不便ですね。
こんな時、本当にボロキッチンがあってよかった!と心底思います。
気まずい雰囲気で食卓につかなくていいですもん。
簡単ながら、別世帯が実現出来るようボロキッチンの設置改装が終わった時、本当に本当に嬉しかった。少しずつ私の願望を叶えていこうと思ったのもこの頃でした。
まさか、使っちゃいけないなんて言われるなんて思ってもなかったですからね。
改装中も「お父さんの家」は連発されました。傷をつけるとか、台所となる部分に貼るタイルとか、些細なことにも口を出し続けられてうんざりでした。
言いがかりです。
偶然にも、施工してくれた大工さんが養子だったことで随分と救われました。
改装中に聞いた話では奥さんの父親にがんじがらめにされていて、窮屈な生活を送ってるということ。
嫁姑問題はよく聞くけど、養子でも大変なんだなと思ったのでした。
そのおかげもあって、大工さんが私の意向を取り入れる形で義母へも提案してくれたことで難を免れた感じです。
それにしても、お金を出すわけでもなく自分の部屋でもないのに難癖だらけでした。

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この記事へのコメント
無題
Re:無題
どこの家もそんなものなのでしょうかねえ。普通ではないと思ってたけど。
「家具の配置まで」
このくだり..
関係ないでしょ!!っていうのが本音ですけど、逆らえませんでした。うちもあったんですよ。それも嫁に出た小姑が掻き回し、バカみたいな工作までしたんです。そうだった!と思い出して、近いうちにブログで書こうと思いました。(笑)
凄い嫁姑バトルなんですが
しかし、実母まで…やりすぎだと思いました。
Re:凄い嫁姑バトルなんですが
すごいですね!
今や老人ホームだっておいそれと入れない時代ですし、お金もかかりますよね。
それにしても、その方は実母とも仲違いしていたんですか?
姑はわかるけど、実母も、って別の意味ですごいですよね。