大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
あえての台風一家です。(笑)
この義家族って本当に台風のように人の心を荒らし(嵐)まくったなあと、なぜだか今回は感慨深く思い起こしてました。
今回の19号、まだまだ日本列島横断中のようですが皆さま、お怪我などありませんでしたか。
被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
うちは...大丈夫でした。
今朝の空はまさに台風一過、青空が広がっています。
不謹慎かもしれませんが、私にも台風一過の青空が広がる時期はもう間もなくやって来そうな爽やかさです。
もう何年も、家の外壁を塗っていないので強い雨風で所々のモルタルが剥がれ落ちてしまいます。
大きな台風が過ぎ去ったあとは、ベランダや庭にモルタルの欠片があちこちに落ちていたりします。
大きく剥がれ落ちる事はなく、キャラメルサイズほどの物がパラパラと。
でも、そこから次々と剥がれてしまうのですよね。
下木が見え始めた箇所もあるのですが、屋根の根元だったりするので放ってあります。
本当はそこが原因で雨漏りやシロアリが入り込みかねないのですが、築年数と愛着のなさが勝って知らん顔です。
マザオも、今更この家にお金をかけても義母なき後にはどうなるかわからないからと、修繕する気は全くないようです。
義母ひとりが「おとうさんの建てた家が」と騒ぎ立てておりましたが、最近ではいかに家にお金がないのか理解しつつあり?、あまり言わなくなりました。
草抜き事件の際に私が「こんな家、要らんわ!」と叫んだからでしょうか。
恨み辛みをわめいた際に言ってしまいました。
ふん、ざまあみろ!
台風一家、滅亡の日は近い?
どんな青空か、期待してる私です。

にほんブログ村



PR
この記事へのコメント
無題
「お父さんの建てた家が」って言いますねぇ…でしたら修理はご自分でどうぞ。という感じですね。
私達の住んでいる離れは亡くなった義祖父が建てましたが、壁の塗り替えを夫が自分でやろうとすると義祖母が金をかけて職人さんにやってもらえと言います。お父さんの建てた家だから。
建物はキレイにはキレイですが、歪んでてサッシの鍵が閉まらないんで長くないなと踏んでいます。
世が世ならモラハラと言われても仕方ない人たちですね…
Re:無題
やっぱり言いますか!「お父さんの建てた家」
私はこれにはうんざりです。
家の7割以上を独占しておきながらローンは誰が払ったと思ってるんだ!と計算書を突きつけてやりたくなります。
そんなに執着のある家とご先祖様とお墓、全部あげまーす!!
言えたらどんなにスッキリするでしょうかね。^^