大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母のいない生活を満喫しています。
何が変わったかといえば「空気」のひとことに尽きます。
現実の世界では何も変わっていないかのようですが。
ゆっくり起きて仕事へ行き、帰宅したら知らぬ間にうたた寝をしていて夜中に冴えてしまった頭でぼんやり時間を過ごしてまた遅い朝を迎える、そんな繰り返しです。
寒すぎるこの家では、結局、ボロキッチン部屋のこたつに丸まって最小限の行動範囲なんです。
私の留守中にマザオが送迎し片付けに来ていた義母ですが、年末年始で一息ついたものと思っていました。
それがまだまだ通って来ているようです。
何しに?
片付けはひと段落したはずなのに?
まだ多少の物は残っていますが、時期をみて忘れているようなら全部捨ててしまうつもりでした。
それらを片付けに来ているのでしょうか?
関わりたくないのでこちらから聞くつもりもありませんが、いつまで通うつもり?
と思ってるところにまん防発動でしばらくは落ち着きそうです。

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ぱっと見には片付いたかのように見えるものの、まだまだ義母の残したものが山のように残ってます。
一部屋埋めるのではないかと思うくらい大量の花器やつぼ、書籍も山のように残ってます。
だいぶ捨てたんですけどね。
人にあげるつもりだったり、寄付する約束があったり、
年末年始をはさんで片付けが小休止になったこともあり、そのまま頓挫しそうな勢いです。
春まで残っていたらそれらは全部捨てるつもりですが、なあなあに済ませそうで気がかりです。
息子たちが帰った後に、
ふと義母のタンスをあけたら洋服がぎっしり
和室の押し入れを開けたらまだまだ物が詰まってます。
触りたくないし関わりたくないから敢えて知らん顔していたら、まだこんなに残ってるじゃない!とがっくりきてしまいました。
マザオがいうには、しばらく放置で使わないものは要らないってことだから全部捨てる、らしいですが、本当に捨てられるのかしら?
出て行っても負担をかける義母の残骸にイライラしてしまいました。

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