大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
金銭感覚は人それぞれ。
当たり前ですけど、環境が左右しますよね。
結婚してからずっとカツカツの生活でしたから、私の金銭感覚はかなり低いハードルで出来上がってます。
ハードルはものすごく低いのに、全然足りない生活って...
もうだめだ!そんな嘆きを繰り返して何ヶ月やって来たのでしょうか。
先日借りたキャッシングの返済予定額を見て、改めて愕然としました。
わかっていたことだけど、衝撃過ぎて笑っちゃいます。
毎月1万円を返済するのですが、その内訳は
元本が4888円、利息が5114円!
利息が半分以上です。
これが現実です。
本当ならここまで借りまくる予定はありませんでした。
もっと真っ当な利息のところから借りられる範囲で終息するはずでした。
見通しが甘かったと言われればそれまでですけどね。
決まればあやういところから一気に返済出来るのに。
いい加減決まってくれ!
願えば願うほど遠ざかるような気さえしてきます。
直前まできて頓挫する事象が立て続けにあって、なにか見えない力で邪魔でもされてるのではないかと勘ぐりたくなります。
待って、待って、待ち続けた連絡は今週もありませんでした。
週末は期待できませんから、私たちにとって長い二日間になりそうです。
まるで月曜日には結果発表のような気持ちですが、返事はいつ来るのかわかりません。来週もまたムダに過ぎていくのかもしれないし。
会社を存続させずに、店を売り払う。
最近はちらほらと脳裏をかすめます。
今までこのブログでも何度か提案されてきたことです。
が、現実の世界ではそうすることは無理なんです。
無理というか、不可能?
赤字の会社の債務をきれいさっぱりにするには、目が回るような返済額が待ってます。
自転車操業の尻拭いをマザオ個人から借入という形をとっていたからです。
ならば、マザオが債権放棄をすればいいのかといえば、それも出来ません。
会社と個人が事実上ひとつなので、どちらかに必ず税金という重しがのしかかってくるようになっているのです。
どうにもこうにもならなくなれば、売るしかないのですけど。
そんなこんなでじっと朗報を待っているのです。
息も絶え絶えで。
ブログで愚痴を吐くことが気休めになっています。
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