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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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なんにもやりたくありませんでした。

休みの日も一日中、家の中でごろごろして日が暮れました。
ダラダラ過ごす時間はあっという間です。


今の会社へ就職してから、仕事が嫌だと思ったことはありませんでした。新しい世界が楽しくて家にいるより出社した方がウキウキしてたくらいです。

理由はなんでしょう?
家に居なくていいから?
それとも、義母に「この家で働いてるのは私だけ!」を見せつける爽快感?

それが、会社へ行くのも気が重い、在宅中もだらだらと無駄に時間をやり過ごし自己嫌悪に陥る悪循環が続いていました。











先日、某カードローンの申し込みが完了し、またもや数十万の借入をおこしました。

賃貸契約が良い方向へ向かってるとこのブログで報告したあと、懸念事項が出て来た事はすでに書きました。

ぬか喜び感満載です。それが脱力に繋がったのかもしれません。
大丈夫、大丈夫、と自分を鼓舞しつつ、今回のカードローンは何社目よ?と振り返るとき制御出来ない虚脱感が漂ってどうにもなりませんでした。

人間ですからいろんな時があります。
今までだって、いいえ、今までなんかもっと最悪なメンタルで追い込まれたこと数知れず。

百戦練磨...
戦って来たじゃない!

自分で自分を励ませられるうちはまだ大丈夫。

だったら、しゃきっとしなさいよ。
寝ぼけ眼のボサ髪で、気がつけばお昼はとうに過ぎてます。
これがまた自分のだらしなさを苛めました。



はあー、やっと脱却したかも。^^
なるようにしかならないし、出直すつもりでガンバリます!!


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うちの状況に好転の兆しが見えたかのように、ランチのお誘いがどんどん来ます。

今のうちの事情を知っている人はごく親しい人だけで、まして今回の契約の話はまだ誰にも話していません。

キャッシングによって生活が成り立っていることも、契約成立が目前になり家計状況が好転しそうなことも必然的に知る立場の人のみがわかっていることです。まして、「キャッシング」と「契約」ふたつの情報を知っている人は...、考えてみてもマザオと私だけなのではないかと思うのです。

ちなみに義母はキャッシングしてることを知らないと思います。
どうやって生活してるのか、会社を存続させてるのか、不思議に思わないのでしょうか。嫁のパート代だけで、休眠中とはいえ会社を維持し、生活を支えられるわけがないって思わないのでしょうか。









そういう事に気遣い出来る人なら、十万以上の年金をすべて使い切って家に一銭も入れないなんてあり得ませんよね。そうでした、私ったらすっかり常識で物を言ってしまいました。

義母にお金の事を話しても、義母自身のことは棚にあげて騒ぎ立てる事は目に見えてるのでマザオも事細かに報告しないようです。


それはさておき、たまたま偶然ですけど。
職場の友人、ママ友、学生時代の友、商売屋の嫁友、今月に入ってそれぞれからランチのお誘いがきました。

まるで裏で話を合わせたかのようなタイミングで次々と...。
たぶん、私自身も気が大きなってるんだと思います。気を引き締めなければと言いながら「ランチくらい行ってもいいよね?」と言い訳する自分がいます。

さすがに全員にOKするわけにはいかないので、先延ばしをお願いしたり予定があるからと今月はお断りしたりして、今お金がないということをよーく分かっている友人とランチしてきました。

パンが美味しいと評判のお店があるから行ってみようということになりました。
ランチは数種類あったけど、限定ランチのサラダランチにしました。

大きなワンプレートにテンコ盛りのサラダと生ハムやチーズカナッペみたいなのが添えられ、小さなパンが二切れついてました。

これだけ?!

正直にいうと「菜っ葉で千円かよ、損した!」という感想でした。(笑)
いえいえ、美味しかったんです。とってもオシャレで雰囲気も良かったです。ただ、肝心な美味しいと評判のパンの小切れがふたつでは私の貪欲なお腹には物足りませんでした。

そのお店で語り合ったのは、やっぱり「嫁」がテーマ。

私たちって一番損な世代だね、で意見一致です。
「家」に縛られ、「親」に仕え、「成人した我が子」にも気を使い一緒に住むにも遠慮する。
きっと、息子達が結婚したらお嫁さんにも遠慮して、自分たちの最後は施設だね!と。

義母は嫁に家事一切をまかせ、年金はすべて小遣いで、息子をお膝元において孫を猫可愛がりしながら自由気ままな生活をしてきたのに、そしてこれからも息子と嫁の世話になる気満々です。


ああ、菜っ葉食べながらこんな会話でした。
なんだかんだ言いながら浮かれ過ぎ!
ちょっぴり反省した私です。

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