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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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私って、昔の事を、特にくだらない何でもない日常を変にしつこく覚えてるタイプでした。
同窓会なんかで、こんな事があったよね!と話に花が咲く時に、その時の背景や状況さらにメンバーまで異様に細かく覚えてました。
ちなみに、学生にとって必要な公式とか英単語とか覚えなければいけないものは覚えていません。(笑)

それが、結婚後の苦しい過去の一部を忘れてます。
時間の経過が心を癒してくれたのか?、いいえ、たぶん違います。

それは、このブログを書きはじめて断片的にぼろぼろの紙片のように思い出す事があるからです。
ここに書き綴っていることは、全部記憶の中から書いている事ですが、書き終わったあとになって、ふと「あ、あの時はこうだった」とさらなるスゴイ事実を思い出したりするようになりました。

つまり、忘れられない!と強く思っている事すら断片的に忘れているのです。
しかも、忘れたことにすら気づいていないってどうなんでしょう。

さほど、恨み辛みに思っていない?
私自身が書くほどの苦しい過去ではなかった?

絶対そんなはずありません。
あれだけのことを!あんな仕打ちを!どうして忘れちゃうのか自分でもわかりません。











心の中で処理しきれない苦しかった過去の記憶を消し去ることで平静を保ってるのかな?
そうだとしたら、なんで断片的に覚えているのでしょうね。

昨夜、ふと思い出した過去がありました。
絶対忘れない!と思ったはず、それほどの過去でした。

それを書こうと思った時、なんで今まで書かなかったのかなという思いがよぎり、この事件を忘れるなんてあり得ないと自分を不思議に思う私がいました。

そんなことを堂々巡りで考えていたらうたた寝をしてしまったようです。
気がついたら零時を回っており、今起きたら寝付けなくなってしまうと思ってそのまま布団へ直行しました。


なにを書こうと思ったのか、まったく思い出せません。
どんな内容だったかも...

これって老化現象なんでしょうか。
日常生活でもあと少しなんだけど思い出せないってことが増えてます。
喉元に何かが突っかかっているようで気持ち悪いです。

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毎度毎度、屁理屈と非常識さだけは義母にかないません。

義母は数日前から咳が出ています。
時々、激しく咳き込んでますがなぜいつも廊下でなんですか?
ウイルス巻き散らかし放題ではないですか!

マスクしろ、マスク!!

マザオがマスクするよう忠告したら「持ってない」と言ったそうです。

買って来いよ!
買って来いって言えよ!

「私が持ってるマスクを1枚あげれば?」
そうは言いませんでしたが、マザオの目はそんな風に言いた気でした。

誰がやるか!
だったら捨てます。

こんな答えがわかっていたのでしょうね。
マザオは義母に「タオル巻いとけ」と言ったようでした。私にも「マスクちょうだい」とは一言もありません。












カワイイ息子の忠告は無視して、廊下でゴホンゴホンまき散らし放題です。
温かい部屋から寒い廊下へ出た途端に咳き込むようですが、ハンドタオルくらい持ってろと言いたいです。

仕方ないといえば仕方ないかもですが、積年の恨みはこんな時も怒りの感情しかありません。

子供が小さい時、幼稚園や学校は風邪を拾ってくるから家中に菌が蔓延すると何度言われたかわかりません。
孫よりも娘である小姑らの健康を異様に心配する子離れ出来ない義母でした。

どこから聞いて来たのか知りませんが、腎臓が悪いと視力が悪くなるという受け売りを妄信し、義母の頭の中では小姑は腎臓が悪い病弱な娘ということになりました。

だから風邪なんかひいたら大変です。
和室の真ん中に布団を敷き、自室でなく仏間でご先祖様に見守られながら床に伏してました。成人した大人がたかが風邪で、時代劇に出て来る奥方様が病に伏せられてるあの光景です。あほくさい..

そして、だれが家の中に菌を持ち込んだのか議論になります。
この感覚普通じゃないですよね。
おまえらのいる世界は無菌室か!?って聞きたいくらいです。

小姑が持ち込んだ風邪が家中に蔓延したに決まってるのに。こっちが被害者です。

息子が受験の時も、風邪をひいたけどアパートでは看病する人がいないからと奥方ごっこをしに来た既婚者の小姑でした。


ボロキッチンが出来る前の事ですが、私が高熱で寝込んだ時には「晩ご飯はどうするの?」と聞きに来た義母です。


私が風邪で寝込んだのはこの一回こっきり。
バーカ!!

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