大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
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仕事から帰る頃には、子供達はいない。
朝、出勤前に声を掛けました。
義母が留守だから廊下へ出るのに何のためらいもなく、ドスドスと階段をあがりながら「おーい」と誰にともなく声を掛けてみました。
正月休みを満喫中の息子達はまだベッドの中で、私の声が届いているのか否か、うんうんと首を縦に振りながら片手をあげた。兄弟揃って同じような反応でなんか笑えました。
子供といっても、世間から見たらオッサンの領域に片足突っ込んだ大人だけど、寝顔は小さな頃の面影をなぜかふつふつと思い出させて、朝からせつなくなりました。
仕事が終わったら、子供の代わりに義母がいるんだろうな...
いつものように日常ははじまりつつあります。
「ただいまー」
子供達はいないはずだけど、大きな声で言ってみました。
何十年もの長い年月をこの家で暮らして、何回「ただいま」って言ったかな?、わからないです。
言えませんでした。言いたくありませんでした。
小さな声で「言って参りました。」そうつぶやいて部屋にこっそり逃げ込むんです。それが日常でした。
義母はまだ帰ってきてませんでした。
急いでお風呂に入っとこう!部屋に入りバッグを置くのももどかしく、急いでお風呂場へ。湯船に浸かっているとマザオが義母を駅まで迎えに行って来ると言いに来ました。
迎えに来て欲しければ、普通は予定時間を告げた上ではっきりした時間が分かり次第、何時何分に到着するって連絡しませんか。
私が帰宅した時、マザオは義母が今日帰るのかも聞いていないと言い、電車に乗る前に電話くれるんじゃないの?と呑気に構えてました。
無関係を装ってた私ですが、ムカつきました。義母の自由奔放な行動に!
最寄り駅に到着する寸前に連絡してきたようです。
慌てて浴槽から立ち上がりお風呂から出ました。
いくらなんでもそんなすぐには帰えられるわけがないのですが、なぜか気が急いて速攻出てしまいました。
一息ついたら、テーブルの上のポチ袋に気がつきました。
子供達からのお年玉です。
なぜか、無性に泣けました。

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私の職場はサービス業ですから、お正月は勿論仕事です。
元旦だけはお休みでしたが、今日から仕事です。
それも通常時の一番早い出勤より1時間早い・・
すっかり今の生活サイクルに慣れてしまったようで、朝のバタバタ感が半端なかったです。(笑)
仕事自体は楽しいので問題ないです。
今日も一日楽しくお仕事しました。
これでお給料が頂けるのですからありがたい話です。今までの自営という仕事はなんだったのでしょうね。
いつまでも愚痴ったところでどうしようもなく、あの異常なまでの苦労があったからこそ今が楽しく感じるのかもしれないです。
息子達が帰省してワイワイと楽しい食卓を囲んだ数日はあっという間に過ぎ去って、そろそろ仕事始めのために各々の住まいへ戻らねばなりません。
今日は出勤が早かった分、早い帰宅でした。
「お風呂入れば?」
帰宅後の第一声です。
お風呂といえば、あの義母の居座りで深夜まで入れない日が多いのに。
なんとなんと、どこぞへ宿泊だそうです。
どこぞの番組ではないですが、まさに「なんということでしょう!!」
いない?
あの居座り義母が!?
今年の初仕事から帰って、真っ先にお風呂に入りました。
いつ戻って来るかハラハラドキドキの心配は要りません。
ゆっくり湯船に浸かっていつまでもボーッとしていました。ひとりニンマリしながら、こんなお正月ってあり?と自問自答しました。
お風呂からあがったら、すでに夕飯の準備は整っていて家族水入らずで食事スタートでした。
一緒に食事しているわけでもないのに、いつもどこかで気になる義母の存在はありません。
あの地獄のお正月は過去のものになりました。
いつまで経っても毎年必ず悪夢がよぎるあのお正月はもう来ないって確信しました!
こんなお正月ってありー!?
年始のスタートから気分よ過ぎです。
あとが怖いかも...

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