大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
やっと自由を得て、自宅引きこもりを満喫しています。
そんな最中、仕事仲間に「いつまで働く?」と聞かれあらためて年齢を自覚して焦りが出てます。
年上の同僚は私と違って完全に腰掛けの考えのようです。
職場の人間関係も良好で上司も周囲もやめてもらったら困ると言ってくださってるので、まだしばらくは働くつもりではいるのですが自分が劣化していることをじわじわ感じています。
義母の引越しの時、以前なら踏ん張れたであろう力仕事が思いの外きつくて自分でも衰えに驚きました。
年末年始の職場で小走りの連続ですぐに息切れして「うそでしょ」と思った私です。
加えて、自宅で自分の思い通りに過ごす時間が楽しすぎてもっと休みが欲しいと思うようになっています。
家に居たらダラダラと過ごしてしまうであろうことはあきらかですし、仕事をしていればこそ生活に張りもでると思います。それなりに楽しく働けているので収入面でも辞めることは考えられません。
しばらくは今の生活スタイルで羽を伸ばそう...
でもそんな悠長な時間は残されてないでしょう。
まずはミニマムな生活を心掛けてどんどん断捨離を進めないといけません。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
スーパーのパートですから年末年始は例年決まって怒涛の仕事三昧です。
今年は義母の引越しからの息子たちの帰省準備に初孫誕生も重なって大忙しでした。
喜ばしいことなので忙しくても時間に追われても張り切って乗り越えましたが、最後の詰めがマザオの補填騒動,,,
さすがにがっくりしましたが、不思議なことに数日経って絶対持ち直すという気持ちが勝ってきました。
これ、義母がまだこの家にいたら気持ちも違っていたと思うのです。
息子たちにと、コツコツ貯めてきたお金を返済に充ててゼロというよりマイナススタートになってしまいましたが自分でも不思議なくらい落ち込まずにいます。
決して小さな金額ではないけれど、あの頃の赤貧と比べたらなんでもない!
借金することなく欠損を埋められたことが安堵の気持ちを強めてます。
「人生に無駄なことなどひとつもない」
そう言われて「この苦労のあとには」と信じて踏ん張ってきたからこそ、変な自信というか確信のような思いに救われました。
今日は帰省のために押し込んだガラクタや布団の片付けなど予定してましたが、天気が悪くてテンションだだ下がり。
こたつにもぐってダラダラ過ごしてしまいました。
次のお休みから片付け再スタートです。
次の連休にはみんな大集合かもしれません。
こころおきなく迎え入れるよう頑張ります。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村