大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
政府が決めた最低賃金で時給があがりました。
でも、時給が五十円あがったところで日祝の手当、時間帯手当、長期継続勤務、いろんな手当が削られてトータル減給です。
少し前には賞与が廃止になりました。
少しばかり時給があがっても手当てを減らされたら元も子もないのです。
今度は時給千五百円ですか、今の状況からみて非現実的に感じます。
扶養の範疇を超えないように働いてる人はますます勤務時間を減らすことになり、現場は人手不足になりかねないのではと思ってしまいます。
くれるなら欲しいですが、現状から剥離し過ぎてます。
裏金も二千万円支給も領収書がいらない公金も、どれをとっても桁が違い過ぎて「わたしの知らない世界」です。
減税だとかいろいろ叫んでる人たちも財源はどこですか?
実際に当選したら長いものに巻かれるんでしょ?
誰に投票しても一緒じゃないかと思ってしまう私は捻くれ者です。

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怒涛のスケジュールをこなして、やっと一息つけると思ったところで十月も終わりです。
この調子で十一月も走り抜けたら次男のあり方も結果がみえてくると思います。
やや落ち着いたところで所用がてら和食屋さんへ行くことになりました。
少し距離があるのでなかなか機会がないお店です。
たどり着いたら臨時休業、ネット検索で近くのお店へ行ったけれどオーダーストップでした。
ついてないー
ガソリンも高いのに無駄に走り回っただけでお腹を空かせたまま帰宅となりました。
いつもこうだなと自嘲しながらもランチなんて贅沢は考えられなかった過去を思えば、余裕が出たものです。
義母がいた頃は外出自体が難題で、あの頃の忍者生活は考えられません。
我ながらよく我慢してきたものです。
義母のいない年末年始がやってきます。
小姑たちもすっかり足が遠のきました。
大っ嫌いだったお正月も遠い昔のことのようです。

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