大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
世の中の姑ってどうして皆が皆嫌われてるのかしら?
ずっとそう思ってきました。
近すぎる存在は親兄弟でも喧嘩しますし気が合う合わないで仲の良さも変わってくるのですが、
やはり血の繋がりは違うのでしょうね。
全く違った環境で育った赤の他人だから仕方のないことですけど。
それにしても友人とは適度な距離感もあってか、嫁姑のようなことにはならないですよね。
先日、仕事仲間と立ち話をしてたのですが、ちょっとお茶でも飲みながらとショップへ入りました。
緊急事態宣言が解除されてるとはいえスーパーの店員が喫茶店でたむろしているのはどうかと思ったのです。でも言えませんでした。
わずか一時間足らずの滞在でしたが、なんというか違和感が。
店員さんが感染予防で滞在時間を90分に制限中だと説明されたのですが、一人が「喫茶店なのになんで?」と言ったのです。
店員さんへ直接言ったのでないのは幸いでした。
「なんで」という方がおかしくないですか?
私たちだってスーパーで時短営業中です。
さらに材料の一部が入荷してないのでメニューの一部は出来ないというのに口を尖らせて
「なんのためのメニューなの!?」と。
材料が入荷しないのだから仕方ないことです。それなのに,,,
なんだか義母を彷彿とさせました。
今までそんなことを感じさせない気遣いのある人だと思っていたのでショックでした。
人は変わってくのでしょうか?
それとも私がおかしいのか、わからなくなりました。

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店をやっている頃より格段に時間の余裕がありました。
働く時間も四六時中から定時間になったし、なんといっても主婦業のほとんどをマザオがやってくれるからです。
なんだかんだ言っても、マザオには感謝しています。
振り返って私がこなしていた家政婦生活には程遠いお気楽主夫ではありますが、それでもパートへ行くだけの生活は楽チンです。
上げ膳据え膳は何物にも変え難い楽さです。
ただ格段に体力が衰えています。
座ってご飯を食べたらうつらうつら、夜中に目が冴えてもぼんやりするだけで何かをこなすことができません。
どうせ起きているなら言いたいことをブログに書き綴ればいいものを、胸の内で妄想だけの投稿で終わってしまい、翌日には何を書こうと考えていたのかさえ忘れる始末です。
職場でも、ぼんやりから時々ハッとして自分で驚くことがあります。
同僚とボケておかしかったら指摘してねと冗談を言い合ってますが、冗談で済まなくなりそうなくらいの忘れっぷりです。
ブログもそろそろ模様替えしようかなと思いながら、重い腰が上がりません。
本当にマンションへ引っ越す日が来るのかも、夢のまた夢に思えてきました。

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