大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
長いこと更新を怠ってすみませんでした。
日常生活では平静を装って過ごしてきましたが、あの日の突然の連絡で心が千々に乱れ...
沈んだ気持ちが飛び火して、さらに気落ちしたことが体に素直に出たのか体調不良に悩まされました。
体調不良といっても仕事へも行って、ご飯もおやつも食べていたのですからどうってことないのですけど、常に動悸がしてるようなふわふわとした感じが抜けなくて困りました。
お腹の調子も悪く、あちこち言うところが出て、これを更年期だと一言で括ってしまえばいいのでしょうけど、悪い知らせが影響してるとしか思えませんでした。
結婚した息子からお金を借りられるかと相談がありました。
かなりのお給料をもらっているのになぜ?
もうそれだけで心臓がバクバクして冷静ではいられませんでした。
結婚式を挙げるにあたり足りない分を自分たちでローンを組んで返済中なのですがボーナス払いの分がないと言うのです。
一昨年、休職した息子には十分過ぎるほどの救済措置が取られて生活に困ることはありませんでした。すごい会社だと感謝していたのですが、その一部は後日返済することになっていたらしく、息子の理解が足りていなかったようです。
結婚して家賃補助も無くなった今、月々の返済は大変だろうからとボーナスから減額され予定の金額がもらえなかったとか。
でも、ショックはそこではなく、つい先日まで半日で帰宅したり休んでしまったことがありそこも原因だと聞かされたことです。
まだ休んでる!?
もう頭の中がぐるぐるして、動悸が止まらず、冷静ではいられませんでした。

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片付くどころか、なんだかどんどん物が増えて部屋が散らかってるようにも見えます。
いえ、見えるのではなく実際、散らかりまくってます。
私もすっかり掃除という概念がなくなりつつあって、マザオに丸投げが良くないのですけど。
不要なものを捨てようと遅まきながら私も断捨離することにしました。
超のつく貧乏で何もない家なのに、捨てるもの=ガラクタは山のようにあります。
いざ片付けに入ると捨てられない自分に愕然としました。
ハギレで作ったわらじが息子の部屋のクローゼットに突っ込んだ段ボール箱から出てきました。
遠い昔に参観会で親子製作したものです。
捨てるに捨てられず、かと言って履くにはちょっと,,,
手にしたまま思い出にふけっては時間だけが通り過ぎてあっという間に休みは終わります。
片付けどころか、却って広げまくり埃を撒き散らしただけですね。
マンションへ引っ越すことが私の最大で最終の夢ならば、もっともっと家の中をスッキリさせねば!
いくつかヤフオクへ出品してみました。
意外と売れるものです。
出品するまでの手間暇を考えたらどうなのか分かりませんが、「捨てられないけど不要なもの」をなんとかしなければなりません。
ああでもない、こうでもない、と空想だけが先走って毎日が過ぎていきます。
時は金なりと言いますが、これが老いていくということなのでしょうか。
最近はナーバスな気持ちになることが多くなりました。

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