大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
人手不足の煽りで仕事が積み重なってます。
寄る年波と言いますけど、急速に衰えを感じて疲れも半端ないですが「よろしくお願いします」の一言で受け入れる羽目に。
よろしくお願いします
丁寧な挨拶言葉のようで棘だらけのこの言葉、あのなんとも言えない怒りと震えを思い出しました。
義母から言われる「よろしくね」
なにがよろしくだ!と思うのが常でした。
「よろしく」
「適宜に」でもなく「好きにやって」でもない強制労働の司令
義母方の親戚が来た際には皆が揃いも揃って「(義母を)よろしくお願いします。」
来るたびに「よろしくお願いします。」
なにをよろしく?
私に義母を一生面倒みろと?
義母の親戚に言われる筋合いないんですけど!
いつもいつも最悪の気分になりました。

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不用品買取りの査定してもらいました。
当初にマザオが心配してた、家に上がり込んで処分代を吹っかける悪質な業者ではなく、紳士的な方でした。
タンスだけでなく過去の産物ビデオデッキなども見てもらいました。
たとえ百円でも引き取ってもらえれば御の字、そんな気持ちです。
丁寧に見ていただいたけど、やはり家電類は買取価格がつきませんでした。
そして、義母の自慢の総桐箪笥は...
こちらも引き取り不可でした。
ああ、時間の無駄!
査定に来た方が介護職だったとのことから介護、終活と、話が広がり、家具化してるピアノの査定してもらうことに。
小姑たちが使っていたピアノで何十年も調律どころか鍵盤さえ日の目をみてません。
箪笥はだめだったけど、ピアノには値がついて売却することにしました。
こうして片付けに時間と労力を割いてるのですが、全部義母と小姑の遺物です。
ほんとにもうー!

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