大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
不用品買取りの査定してもらいました。
当初にマザオが心配してた、家に上がり込んで処分代を吹っかける悪質な業者ではなく、紳士的な方でした。
タンスだけでなく過去の産物ビデオデッキなども見てもらいました。
たとえ百円でも引き取ってもらえれば御の字、そんな気持ちです。
丁寧に見ていただいたけど、やはり家電類は買取価格がつきませんでした。
そして、義母の自慢の総桐箪笥は...
こちらも引き取り不可でした。
ああ、時間の無駄!
査定に来た方が介護職だったとのことから介護、終活と、話が広がり、家具化してるピアノの査定してもらうことに。
小姑たちが使っていたピアノで何十年も調律どころか鍵盤さえ日の目をみてません。
箪笥はだめだったけど、ピアノには値がついて売却することにしました。
こうして片付けに時間と労力を割いてるのですが、全部義母と小姑の遺物です。
ほんとにもうー!

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チラシ一枚で見えないバトルが勃発しました。
不用品買い取りのチラシです。
査定無料、買取価格アップ中、私の頭の中に義母のタンスが浮かびました。
義母のタンスだけでなく小姑が離婚の時に持ち込んだ婚礼ダンスもあるのです。
これらを私たちが処分しなければいけないことに理不尽を感じてます。
自分でやれ!
言いたけど、言える機会がありません。
チラシ片手にタンス売れるかな?
聞けばどんな答えが返ってくるか想像がつきます。
査定を頼んだら「これは買い取りできない、処分代がかかる」って言われるのが落ちだからと釘を刺されました。
タンスの処分をめぐって口論になったら処分のチャンスが遠のいてしまう。
それでも、もう自力でタンスを処分するなんて考えない方がよい、例え百円でも引き取って貰えばよしで処分代がかかるって言われたら断ればいいと説得しました。
家の中を見渡せば要らないものだらけ
息子たちが帰省するようになって却って増えてるものもあるのです。
元気なうちにどんどん処分しないと!

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