大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
職場には同年代のパートのおばさんがたくさんいます。
いつまで働くか、話題に上がり盛り上がりました。
気持ち的には動けるうちは働きたい、働きたいというよりは働かなければならない!と。
このブログを立ち上げた頃の生活は厳しくてお金も余裕もない追い詰められていました。
そんな状態の中でも心の奥底に絶対に達成してやる!と闘志を燃やしてた義母との決別と自分の家
目標達成のために無駄使いを謹んであくせく働いてきました。
現実は目標予定よりだいぶ遅れています。
別居が叶ったのも遅れ遅れのついこの前です。
もうこれだけで世界観が変わり、夢のマンションライフがなし崩し的に遠くなってる気がするものの全く気にならなくなってます。
あれほど、この家が大嫌いと叫んでいたにも関わらず、息子たちがちょくちょく帰省するよになり利便性に胡坐をかいている状態です。
毎月入るお給料が余裕につながってると思うとすっぱり辞める気になれません。
借金は返済できても貯金はできてませんし。
かといって、いつまで働けばいいのか、悩ましいです。

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階段の息切れ、仕事終わりのだるさ、以前の感じ方と段違いです。
休みの日にまとめてやろうと思っていることも、あれよあれよと夜になり「あーあ」で毎度終わってしまいます。
こういう時、店をやめて本当に良かったと思います。
勤め人なら決められている勤務時間も実質自営だと無制限ですから。
休みなしで働き通しだったマザオも主夫業に転じて十年が経とうとしています。
あっという間でした。
帰宅することに恐怖を感じなくなりました。
いつからでしょうか、自分でもわかりません。
進んで先に玄関に入るなんて!
あと少しで到着、そう思うだけで動悸がして車をUターンさせて帰宅拒否でした。
帰宅が遅くなったら、それはそれで焦りと言い訳を考えたり、
とにかくこの家が大嫌いだったのに今は早く帰って休みたいとまで思うようになりました。
それだけ体力がなくなったのかもしれません。
義母がまだこの家にいたらこうはならなかったと思います。
行き場を失ってますますふさぎこんだかもしれません。

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