大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
自分で算段をつけているのでしょう。
親から借りるのは、それはそれでストレスになると言います。
あまりこちらの思いをごり押しするのもどうかと思い引き続き様子見に徹しました。
二月には復帰できるのではないかという淡い期待はものの見事に散りました。
もやもやした気持ちを抱えたまま三月になった某日、夫婦で帰省すると連絡がありました。
夏の頃はとち狂ってた、あの時踏みとどまって良かった、と近況報告がてら元気な姿を見せてくれました。
休職してからどこか影ある雰囲気から昔のお調子者が戻ってきたように感じました。
離婚の文字が飛び交ったことが嘘のように仲睦まじく手を振って帰っていったふたりの後姿をみて、今度こそ大丈夫そうだと、そうであって欲しいと願っています。
まだ復職していません。
生活費の不足分は借りることになると言っていました。
前途多難ですが、なんとかなる!と思うようにしています。
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久々に開いたブログ
年始に一度書いたきり遠ざかっていました。
意図的に遠ざかっていたわけでなく、開いては閉じ、閉じては開きを繰り返して、いつしか忘却の彼方へ
最初は仕事上の立場が変わったことで気持ち的に負担が増えあたふたする毎日、帰宅すれば居眠りの常習犯がブログを更新できなかっただけでした。
ちょっとさぼりすぎだなと自嘲し始めた頃に復職をめざして奮闘してるはずの次男から連絡が入りました。
「ちょっと失敗した」
どういうこと?
当事者よりも動揺したんじゃないかと思うくらいに狼狽えました。
詳しい状況はわからないまま、以前にきいた2月復帰は大丈夫なのだろうと勝手な楽観視を強制して日々を過ごしていました。
想像以上に負担だったのかもしれません。
生活費はどうするのだろうか?
もういい大人なのだから自分で解決するでしょう!
いろんな思いが交錯する中、再びラインが届きました。
「銀行から少しお金借りることにした。」
息子への返済という名目の救済金は満額渡し終えました。
だから借りる?
だったら「貸す」と申し出ましたが断られました。
自分でなんとかするから大丈夫だと。
続きます。

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