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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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波瀾万丈の人生?
ここまで崖っぷちにいるとだんだんとその環境に慣れてくるのでしょうか。
どうしようもない不安にかられながらも、時間が経つと開き直りに近い心境に落ち着いたりします。だって、なるようにしかならないですから。

子供だけにはこんな不安定な生活をさせたくないとずっと願ってきました。
自営業も同居も厳禁です!良いことなんかなんにもありません!!

嫁姑問題に絡むブログをみていて、サラリーマンであれば同居解消もしやすいと思いました。
自営業に問題がなくお金が回っていても、そこは仕事という狭いくくりで義家族と付き合っていかねばならず、それもまた大変です。

高卒の私たち夫婦はなんとかこんな生活から脱却しようともがいたこともありました。
今ほどの不況でなくとも転職すら出来ませんでした。
同居解消なんて転職以上に無理でした。

とにかく、子供だけは守らなくちゃ!
でも守りきれなかったあの時も、振り返れば自営と同居が根源だったと思います!!(怒)










子供にはこんな思い絶対にさせたくないと、強く強く願ってました。
少しでも自分が納得出来る生活が出来るように、選択肢が広がるようにと、大学進学を勧めました。

ふたりの息子は、大学が義務教育かのような感じで迷う事なく進学しました。
二人とも国立は不合格で私大でした。
自宅外私立理系は家1軒と言いますが、本当です。

工面しても、工面しても、半年ごとに襲い来る納付金は目眩するほどの大金です。
このために準備していた学資保険は木っ端みじん、下の子の学資保険は店につぎ込んでしまい丸々借金での進学でした。

息子達の卒業を前にして、リーマンショック、超就職氷河期と時代は流れ、大卒だから就職出来ると思ったら大間違いというフレーズがあちこちで聞かれるようになりました。

なんのために大学へ行かせたのか、むなしくなるようなニュースばかりが耳に入ってきてたのもこの頃でした。

上の子が高校受検に失敗した事は以前に書きましたが、あれは家庭環境も一因していたと思わざるを得ません。

義父が倒れたのは受験目前のお正月でした。
社長のマザオよりも義父が中心の自営業が故に大黒柱が倒れたらどうなるか、お察しください。

受験前の長男はインフルエンザが猛威をふるう中、何度も病院へ行かなければなりませんでした。
「危ない」と病院から連絡があれば、行かないわけにはいきませんでした。

入試の2日前、頭が痛いと言う長男の熱を計ったら38℃を超えてました。
かかりつけ医に飛び込んだら、医療スタッフ用に取り置きしていたタミフルを出してくれました。
この年はインフルエンザが大流行してタミフルも在庫切れのニュースが流れてたんです。
なにかと問題視されていたタミフルですが、高校入試目前でためらってる時間はありませんでした。

診断名はありません。
「様子を見ましょう」でした。
今になって白状しますと、たぶんお医者さんは診断したら出席停止になって受験出来ないことを危惧されたんだと思います。

熱は急激にさがりました。
中学へ電話して相談したところ、念のため学校は休んで家庭学習とし入試当日に直接送り込んで欲しいとのことでした。入試当日の車の送迎は禁止されていましたが、直行直帰で送迎し試験を受けました。

落ちました。
不本意にも私立高校への進学になりました。

普段はあまり感情をあらわにしない長男が泣きながら言いました。
「大学で絶対リベンジする!」

大学受験には絶対的なセンター試験。
センター試を控えた数日前に親戚一同が集まってどんちゃん騒ぎをやってくれた義家族を私は許すことができません!!

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閉店の準備が着々と進められています。

間もなく、無収入です。
私が働きに出てもすぐにはお給料をもらえないし、先日もらった勤務形態は研修のみで半日出勤ばかりでした。時間給のパートなのにー、バリバリ働きたいのにー。
どうやって生活するんだろう?

何度も書きますが、貯金はありません。
借入金の返済は待ったなしで毎月きっちり引き落とされてます。

私が目一杯フルタイムで働いても到底届かない金額
あーもう、何も考えられないです。

自転車操業の恐ろしいのはこんなところですね。

実は、逼迫した資金繰りはキャッシングで乗り越えようと思っていました。
店の賃貸が回り出せばなんとかなる!そう判断しました。

青色だったころからお世話になってる会計士さんにはここまでの事情を話してません。うちの帳簿をみればどんな状態か一目瞭然ですし、顧問料も未納中で待ってもらってます。

メイン銀行にも当然ながら言ってません。
どういう了見なのか、うちを買い被ってる節があってまだまだ貸せると言ってます。
そうは言ってくれますが、実際に借入を起こした途端に税金滞納や他行からの借入などが判明して難色を示すと思います。


「なんとかなる」、甘い考えかもしれません。
こんな机上の空論でどうにかなるのですかね?
転覆するかもしれないです。









こういう状況なので、日々、節約節約です。

なのに、どうして、あの人はマイペースを崩さないのでしょうか。
あの人とは義母です。

台所の換気扇を24時間回しています。
文字通り、換気のためだそうです。フードがついてるし、窓を開けた方がよっぽど換気できるのに、この夏に閉めきって?換気扇を回してるんです。

防犯用の格子がついてる窓もあけません。
この時期の浴室はすぐカビにやられるので窓開けは絶対なのに、シャワーを浴びた後に窓を開け忘れる常習犯です。
しかも、浴室の換気扇は回さない希有な人です。

なんで?
ほんと、あったま来ます!!



以前、聞いた話なんですが、
毎月のお給料のやり繰りが出来なかったらしいです。
家計管理なんて任せられない人だったと。

例えば、
お金がなくて食材が買えないからという理由でローヤルゼリーを買ったことがあったそうです。

マザオが小学生だった頃?、当時ローヤルゼリーが大流行しました。
今と違って、小瓶に白いクリーム状の物が入っていて、毎日、耳かきくらいの小さじ1杯舐めるんです。
私のうちにもあって舐めさせられたことがありますが、極少量でも強烈にまずかったです。まして、お腹が貯まるわけがありません。
マザオと小姑は、耳かき1杯のローヤルゼリーだけの朝食で学校へ行かされて給食が待ち遠しかったと言ってました。

当時のローヤルゼリーは大変高価で、それを買うくらいなら大量の食材を購入出来たはずです。


他にも、
蚊帳を吊るしたらマザオや小姑らがすごく喜んで楽しそうにしてたからと、
他の部屋にも蚊帳を吊るせるよう何枚か追加で購入してしまい、ひと月分の家計費を使い切ってしまった話とか。


義母の武勇伝は多過ぎます。

こんな人を抱えたまま、

無収入の生活は間もなく始まります。

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