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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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悪く取らなければ、
すぐにわかるように?もしくは重たいから?
最近というより少し前から、私宛の郵便物は玄関の上がり框へ平置きされています。

ものすごく不快です。
帰宅して玄関を開けて最初に目につく、それら郵便物を見るたびに静かに瞬間沸騰する私です。
なぜ!?

前にも書きましたが、玄関の片側壁面はぴったりサイズの下駄箱が据え付けられています。
その側面に、引っ越してきた当初から二段の状差しを取り付けてあります。
郵便物はそこへ振り分けて、各自で部屋へ持って行くのが暗黙の了解となっています。

いつからか、義母は私宛の郵便物を床へ置くようになりました。











カタログやDMが多く大きめの物や重たい物だからでしょうか?
よほど重いものでない限り、大きめの状差しはまったく問題ありません。
小姑らがいた頃から、大量の郵便物はその状差しで事足りていたし、床へ置くようなことはしていませんでした。

一度、床へ置かれるのは気分が悪い、状差しへ入れておくよう言ったことがあります。
二つ返事で了承しても、すぐにこの有様です。
マザオから郵便物を床へ置くな!と何度も行ってもらっても効果はありません。

そうかと思えば、届くはずの書類が見当たらず二、三日経ってから状差しへ突然現れることもままあるのです。
間違えて義母が自分の部屋へ持ち込んで放置された後、状差しへそっと戻してるのではないかと疑っています。こういう時は床置きではなく状差しを使う行為が、これまた私の怒りを増幅させるのです。

郵便物ではないけれど、遠い昔、畳んだ洗濯物を義母の和室の飾り棚へ置いていました。膝高の地袋の上です。
部屋が散らかっており、掃除もろくにしてないので私なりに置く場所を選んだ配慮でした。

ある日、いきなり切れたのです。
「ここへ置かないで!」
書院造りを模して作った飾り棚は、大黒様だかなにか、彫物を置くように作ったのに洗濯物なんか置いて!
毎日毎日!気がつかない困った人だと言われました。

はあ?
あの汚い部屋が書院造りで彫物を置く?
そんな立派な彫物なんか見たことないですけど。
義母にそんな教養があったんですねー!
少しはそれらしく片付けたらどうでしょう?
いろんな思いが駆け巡りましたが、当時の私は黙って、そして謝ることしかできませんでした。

あれからずいぶんと年月が経って、未だ、その飾り棚は日の目を見てないと確信しています。
あんなことでキレた義母に言ってやりたいです。
郵便物を床に置くんじゃねえ!

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