大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
昨日の記事で「罪悪感などない」と言いきった私です。
自分も散々やられたから!
やられたらやり返す
こういう精神もいかがなものかと思わなくもないですが、子供にまで被害が及んだあのことを許す気にはなりません。
そうです、何十年も前の、張本人の義母は忘れ去っているでしょうけど。
前にも書いたかと思いますが、小学校で使うプラスチック製の植木鉢を捨てられた過去があります。
あさがおやミニトマトを植えて観察する、あの植木鉢です。
「一年生で使った物を来年また使うからおうちで保管してください」と学校の指示があり土を出して裏庭犬走りの片隅へ置いてあったのです。
ある日、気がつくと植木鉢がないではありませんか!
当時、そこには、義母がやたらと買って来る植木鉢やプランター、使いっぱなしのシャベルやバケツなども置いてあったのです。
良く言えば、庭仕事の道具がまとめてあった?
物置があるのだから、そういう雑多なものはそこへ仕舞えばいいと思うのですが、年がら年中出しっ放しの人ですから。裏庭で表から見えないということも一因だったかもしれません。
とにかく手当たり次第探してもないので、困り果てて義家族に聞きました。
聞きたくなかったけど、子供の学校の教材です、なければ困ります。
「捨てちゃった。」
軽く言い放ちました!
「あんなところへ出しっぱなしにしてあればゴミだと思う」とも言われました。
大きく平仮名で名前が書いてあって、青いプラスチック製の四角いものです。
一目で学校の教材だとわかりそうなものです。
それを捨てる?
普通の神経の持ち主ならありえないと思います。
すいぶんあとになって、私のおぼろげな記憶では、小姑が結婚した後だと思いますが、
物置の奥深くに「捨てちゃった植木鉢」はありました。
許さない!!
怒りに任せて、義母の植木鉢も捨ててやりました!!
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