大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
兵庫県知事選、あれだけ糾弾されていたのに当選確実だとか。
マスメディアの報道が偏っていたのか、SNSが真実なのか、本当のことはわかりません。
久しぶりに「おかあさん、元気?」と声をかけられました。
声の主に見覚えはなく、正直「だれ?」と思いましたが、どうせ義母の知り合いでしょと決め込んで作り笑いで「ええ!」と短く答えました。
どっちの母ですか?と聞いた方が良かったかしら?
義母の知り合いの多くは、当初「姑を施設へ送り込んだ鬼嫁」のような認識で、なぜ自宅があるのにそこへ行くのか?と義母のところまで意見しにきた人が居たらしいですから。
老いてどこまで自分の考えが通るのか、何も考えてないんだと、虚しく思いました。
外面よく穏やかな性格の義母は慕う人も多いのは事実です。
でも嫁姑の本当の事実関係を知る人はどれだけいるのでしょうか。
たまたま、生まれた子供の名付けをめぐって揉めた記事を見ました。
まさしく我が身に起こった出来事です。
周囲ではもう時効だと思ってるかもしれないけど、私の中では一生許すことはない出来事です。
我が子の名前が嫌い、そんなふうに思いたくないけど好きになるのは負けのような気持ちもあってジレンマの中でずっと揺れ続けてます。
悠々自適に暮らしてる義母が許せない。
あんたは過ぎたことかもしれないけど、私は地獄の底まで許すことなく根に持ってるんだって教えてやりたい。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント
無題
今日、お寺(我が家はお寺)の大掃除をしている時に
普段は部屋から出てこない姑(93歳)が
ヨロヨロ出てきて、
私の花壇の花を片っ端から切ってしまい
「やめてください」の一言が言えず
悔し涙を流しました。
姑93歳
私59歳
いつまでこんな理不尽な事が続くのでしょうか…。
通路に立っていた姑に
「ちょっとどいていただけませんか?」と
言っただけなのに
「分かっとるわ、ギャーギャー言うな」
と…。
私は敬語を使って話します。
そして標準語を使います
それが「冷たく感じる」のでしょうね。
でも私は一線を崩すつもりがないので
言葉遣いは変えるつもりはありません。
うーさんが地獄の底まで許さないお気持ち、
イヤというほど分かります
最近、毎晩のように義姉に不調を訴える電話を
かけているようです
オット(息子)には言わず義姉に、です。
どうかこのままフェイドアウトして欲しいと
切に願う私です
Re:無題
庭の因果、これでもかというほど味わいましたから、お気持ちお察しいたします。
なぜあの時言えなかったのか?と思うことは山ほどあるのですが、言えないですよね!わかります。
やはり娘がいいのでしょう、いっそのこと娘のところへ行ってくれればいいのに、ですね。