大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
コメントのお返事が遅れていて申し訳ありません。
休業の頃のお金の話も中途半端ですみません。
長雨と台風の到来で庭が一気に雑草天国になってしまいました。
日も当たらず雨続きなのに雑草はぐんぐん成長してます。
まさか傘をさしてまで草抜きをするわけもなく、芝も最後の刈り込みをしようと思ってから日が経ってしまいなんだかなあ、です。
普通の主婦なら当たり前の家事もしばらく離れていたせいもあり、とても気忙しいです。
昼からのシフトが多いので午前中に夕飯の支度もやってしまえばいいのですが、今まで座ってブログを書いたり、庭仕事をしたりと自由な時間の生活にすっかり慣れてしまっているようです。
店をやっていた頃の苦労を今取り返すなんて思っていたのに、案外、楽できる時なんてほんの少しなのかもしれません。
今更ですけど、世の中の座ってご飯を待つ旦那様方は、奥さんのありがたみをもっと持ってもらいたいですよね!
こんな状況の中、バカバカしすぎるお話です。
足をひねって転んだマザオですが、最初は捻挫だと思ったらしいのです。
それでびっこをひきながら移動していたのです。
休日診療は高い上に近所の病院というわけにもいかないので様子を見ることにしました。
それなのに、夕方薄暗くなった頃にゴソゴソと着替えているのです。
何かと思えば、雨の中、義母を迎えに行くというではないですか。
こんな時くらいタクシーで帰って来てもらえばいいと言う私に、勿体無いし「行くって言っちゃった」と。
ばっかじゃないの!
ムカムカしました。
マザオの行動にも腹が立ちましたけど、義母の息子をタクシー代わりに使うお気楽さにもイライラしました。
この時、マザオは足を痛めたことを義母へ伝えなかったでしょうし、知らないのだから迎えに来てと言ったのなら仕方のないことでしょう。
そんなに腹が立つなら、お前(私)が行けよ!という話です。
ですが、私は行きませんでした。
マザオが無理を隠して着替え、大丈夫とまで言い張ってるし、私自身もこんな時まで何が何でも迎えに行く気になりませんでした。
もし、これが私と息子の間で起こったことなら...
将来、車を運転できない高齢になったら...
いろんな想像が駆け巡りました。
いずれにせよ、自立した生活ができない日がやってくるのが現実です。
義母は本当に恵まれてます、恵まれすぎてます!
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この記事へのコメント
無題
こんなに恵まれてる人と
苦労ばかりを背負わされる人がいるのかと思います。
そのことに義母が気づいていない所がなんとも苦しいですね
いつも本当にお疲れ様です
Re:無題
お返事が遅くなってしまい、すみませんでした。
同じ女性、同じ嫁、同じ屋根の下で同じ空気を吸っているのに何もかもが違う...
悔しいです!
恨みつらみがたまっていきますが、いつか絶対逆転してやる!そんな気持ちで日々、自分とも戦ってる最中です。
こんな風に思えるようになったのも最近ですけどね。(笑)