大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに！ ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ？
今日、マザオが帰ってきます。
何度連絡が来ても返事をしなかったので、マザオは私がカンカンに怒ってると思ってひたすら謝まりのラインを寄越すのですが、それが却って虚しさを増幅させます。
まだ怒ってた時の方が発散できてたのかもしれません。
花瓶の事が引き金になっただけだと思います。
いつになったら私は「自分の家」ができるのでしょうか．．．
いつになったら私は「心を解放」できるのでしょうか．．．
今までの努力が報われない気がして何もかもが虚しいです。
皆様、コメントをありがとうございます。
読みながら涙が出てきて、こんなに泣いたのは久しぶりです。＾＾
少しだけお返事、お待ちください。
本当に仕事を休んでしまおうか、迷いました。
休めば皆に迷惑をかけるし、お給料が減ってしまう。
もうどうでもいいと思いながら、結局はお金のことが頭をめぐり渋々出勤しました。
窓の外を眺めてもう草抜きなんかしない、芝生もどうでもいいと思いました。
でも私が放り出したらたちまち雑草だらけの見苦しい庭になってしまう。
知ったことか！と思うけれど、結局はそんな状況に耐え切れずやってしまう。
安アパートでいいから、誰にも遠慮せず、自分のペースで暮らしたい！
どうにもならない現実を分かっているくせに、あがいてる自分が滑稽です。
はあ．．．
出るのはため息と涙ばかり、これも更年期症状のひとつかもしれませんね。
とりあえず、出勤します。
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プロフィール
ＨＮ：
うーさん
性別：
女性
自己紹介：
夫マザオと結婚して銀婚式は通り過ぎた５０代です。
別居のはずが完全同居にすり替わり、新築した家も完全同居型。心を病んで、実家の援助で簡易二世帯へ改装。
ふたりの子供は巣立ち、まだまだ健在な義母との三人暮らし。
ハアーな日々の愚痴日記です。
別居のはずが完全同居にすり替わり、新築した家も完全同居型。心を病んで、実家の援助で簡易二世帯へ改装。
ふたりの子供は巣立ち、まだまだ健在な義母との三人暮らし。
ハアーな日々の愚痴日記です。
この記事へのコメント
無題
Re:無題
なんとか別居できないものか、私もいろいろ考えました。
結局は堂々巡りで現時点に落ち着いてしまいます。
今までの人生を取り戻したい、我慢した分だけ幸せで返して、欲張りな思いが溢れ出て叶うはずもない夢の世界が遠のいて泣きました。アホですね。（笑）
どうにもならないのなら、「その時」が来るまで待つしかないのです。耐えてみせます、今までの分が無駄にならないように。＾＾
無題
掛けようかと迷っていました。
姑や小姑からヒドイ事を言われているだけで、
同居の苦労なんか無い私が何か言っても・・・と
コメントするのをためらいました。
ごめんなさいね、言葉がみつかりません。
お辛いでしょう。
お聞きする事しかできない自分が、もどかしいです。
Re:無題
こうして聞いて下さるだけでありがたいです。
ありがとうございます。
「気持ちの持ち方次第」「前向きに」、こんな杓子定規な言葉は必要ないのです。
ここには同居の苦しみや理不尽さを分かち合って下さる方ばかりで本当にありがたいです。
ここで吐き出すことで、聞いてもらえるだけで、心が軽くなります。＾＾
わかります
お気持ち痛いほどわかります
私もまったく同じ気持ちです
私たちを若い頃から何十年も支配して来たあの姑
恐怖と暴言とで私たちを縛りつけて来ました
そして今なお、高齢になりよたよたしてても、尚私たちを支配し続けるあの年寄りの姑
一体いつまでこれは続くの？
とやりきれない思いがします
私の年齢の時にはもう好き放題していたあの姑
あまりにも不公平で理不尽です
一体いつまで生きて私たちを苦しめたら気がすむのでしょう
すみません
うーさんの気持ちが痛いくらい感じたので私の心のさけびでした
Re:わかります
生まれてこの方、半分以上を婚家で過ごしてしまいました。
嫁となっての三十余年と同じだけ、これから健康で過ごせるのでしょうか。平均寿命を全うできたとしても健康でなければ台無しです。
いますぐ、たった今からカウントダウンを始めても三十年経ったら八十を優に超える高齢です。
どんな生活をしているのでしょうか．．．。
想像するのも恐ろしい気がして、どうにもならない焦りだけが先行してしまいます。＾＾