大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今回の事故をきっかけにいよいよ車を降りる決断をしたみたいです。
夏には損保の更新もあるし、車検が残ってるうちに売ってしまった方が得策です。
以前から、いつまでも車を運転してることに反対していた私ですが、いざ現実になるといろいろと思うところがあるのです。
義母の送迎についてはあまり心配していません。
マザオがいるし、今のところ義母のお仲間がうちまで来てくれているみたいです。
いつまでも他人様に頼ってはいられないのは重々承知ですが、車のない生活も慣れればなんとかなるのではないかと思ってます。自分たちが学生の頃に何の不便も感じなかったように。
買い物だってネットスーパーならその日のうちに届けてもらえますし、車の維持費をタクシー代に回すことだって出来ます。たくさんの年金を貰ってるのだから、少しくらい足代に使えばいいと思います。
そんなこと私が心配しなくてもマザオがフォローするでしょう。
問題は、在宅中なのか外出中なのかわからないことです。
いつも騒音を出してる義母なので、いないと思って油断してるとばったり遭遇する目にあいます。
自分が帰宅した時、義母の車がないとすごく安心して気持ちも軽やかに玄関ドアを開けていたのですが、車を降りたら判断できません。
今までだって十分に、十分すぎるほど健康だった義母が歩くことによってさらに健康になる可能性もありますね。
いつまでも運転できるわけではないし、いつか来ることですが、免許返上も良し悪しです。
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