大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今日からまたマザオがいません。
マザオの存在を気にすることなくブログを書けます。
義母の悪口ばかり書いてるこのブログはマザオには内緒です。
けれど、向かい合って座っていても、マザオが動いていても、狭い部屋の中での内緒事はなかなか難しいものがあります。
今朝早くに送り出し、洗濯物を干そうと外を見たら、ガーン!
今日は毛布で竿が占拠されてます。
四枚の毛布と、そこへ溜め込んだと思われる洗濯物が所狭しと広げられ、物干し竿がしなって弓なりになってます。
昨日は冬物を、だけど休みの私の目があって毛布と洗濯物は後回しにしたのかもしれません。
冷戦が始まり、マザオが家にいるようになってから、
義母の行動は注意されることだらけで多少は私の目を気にしているのです。
元々、注意したいことだらけだったのですが、反撃前の私はなかなか口にすることができず半分あきらめ状態だったのです。マザオも日中は店で家にいないからか、私の話を聞いても注意するに至りませんでした。下手に注意してもらえば、私の告げ口がもろバレですから、それも当時の私は嫌なのでした。
毛布は洗った気配がありません。
義母の部屋からは布団が干せるような手すりのついたフェンスがあります。縁側もあります。
洗ってないのなら、なぜ自分のところに干さないのか不思議でなりません。
昨日も書きましたけど、毎日家にいて時間を自由に使えるのに、なぜ私と被るようにぶつけてくるのか、本当にうんざりです。
そして何をしてるのか室内扉が全開です。
最近の私は、扉が開いていればぴしゃりと閉めてやります。ですが、それは義母の姿が見えない時か部屋の中で座っているのが確認できた時だけです。
ただ今出入り中の気配があれば、残念ながら閉める勇気は持てません。
見張ってるわけにもいかず、この後ちゃんと閉めろよ!と心で念じながら開け放しの扉を一睨みして退散します。
ああ、今度は電話です。
声がバカでかいので扉が閉まってないかのよう、忍者のように抜足差足で確認してしまいました。
マザオが出かけて半日も経ってないのにすでに疲弊しています。
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