大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
噂をしてたらなんとやら、聞こえたのでしょうか。息子から連絡がありました。
年末年始の帰省は費用のこともあって中止だそうです。
帰省しない代わりに夫婦で近場へ出掛けるとか。
残念のようでもあり、ほっとしたという本音もあり、です。
先日の帰省前に、転職だ離婚だとがたがたしていたことを思えば、少し落ち着いて物事を考えられるようになったのかなと思います。
ここ数年は息子たち家族の来訪で嬉し忙し、私の仕事も休みがないので慌ただしい年末年始を迎えていました。
義家族に振り回された地獄の年末年始は思い出したくもないですが、息子たちが集まって賑やかなお正月はいいものです。気持ちの負担が違うのですから。
とはいえ、誰にも気を使わずのんびりした時間も捨て難いです。
ネットには義実家への帰省を憂う記事が散見されます。
この時代になってもこんなことがあるんだと、今は解放された安心感で読みました。
よく我慢したなあとまるで他人事のように思ってひとり苦笑いしました。
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便りのないのは?>>
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