大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
庭に大きな破片が落ちてました。
布団バサミの割れた片側です。破片というにはあまりにも大きい...
秋晴れの昨日、義母が布団を干した際に割れて落ちたのでしょう。
布団を干すこと自体が珍しいのに、干し日和にドンピシャ干すなんて、やっぱり今夜から雨予報です。
滅多に布団を干さないくせに雨が降りそうな日でも平気で布団を干す義母ですが、晴れた日に行動を起こせば、やっぱり何か一つやらかすんですね。
昨日はトイレットペーパーの芯、今日は割れてゴミになった布団バサミ、毎日毎日何かしらのゴミを放置する義母、これを「年」というもので片付けていいのか甚だ疑問です。
やりきれません。
以前に、食器の洗い方が汚くてイヤだという話を書きましたが、義母って若い頃から適当な人です。ゴミの放置や片付かない部屋、やたらに溜め込んでゴミの山を築くのは昔からの気質です。
反撃、そして冷戦突入のきっかけになった庭の一大掃除。
この時、草原のように生い茂った雑草を抜くと庭にあるはずのない物が次々と出てきたのです。
茶碗のかけら、乾電池、大量の割れた洗濯バサミ、苗のビニールポット、スーパーバッグ、靴下、
軍手、ビニール手袋、針金、ハサミ、菜箸、とにかくなんでもあり!だったのです。
長いこと埋もれていたのか土に半分埋まってるもの、風化してボロボロになってるもの、掘り出して分別するのが大変でした。
義母の仕業でないとしたら、いつ誰が?
空から降ってきたとでも言うのでしょうか。日頃の行いを見れば、誰が考えたって犯人はわかります。
「私じゃない」とか「わざとじゃない」「うっかりしてた」、言い訳のレパートリー豊富な義母ですが、目に見えるゴミすら拾わない根性、なんとかしろ!!
割れた布団バサミ、義母の靴に突っ込んでやりました。
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