大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
一人もがいています。
これからやってくる自由と過去の重たい思い出を重ねて沈んでしまったり、
急に先走った思いが焦りまくったり、
自分の気持ちがコントロールできません。
「年内」の単語だけが一人歩きしています。
気持ちの整理も追いついていないのに小姑たちの未来を想像する余裕はあります。
おかしいでしょ!?
同居こそしていないけれどスープの冷めない距離に義親がいる彼女たちの先はどんな?
未来のことなど誰にもわからないことですが、勝手な勝利感が湧いています。
同居で苦しんだからこそ、いつか実現する!強い気持ちがあったからこそ?
長い年月の末の自由を勝ち取ることができました。
正確にはまだこれからですが...
結婚当初から別居の小姑たちだってそう遠い先のことではありません。
ちらりと小耳に挟んだ話では後々は義親の面倒をみることになりそう?
本当のところはどうなるのかわかりませんが。
うちのことをとやかく言うのは自分たちの首を絞めることになりませんか。
言われたところでもう後戻りできませんから。
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