大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
喉と胃の辺りに違和感があります。
職場でも風邪が蔓延してるようですので、もしかしたら風邪の前兆かもしれません。
昔は寝たい一心であれだけ高熱や入院するくらいの発症を望んだのに全然、今頃になって体調不良が頻出するのは歳のせいですかね。
今となっては健康だけが私の財産なのに、やたらと風邪をひき、動悸や不定愁訴に悩まされるとはトホホです。
義母の強靭な心と体に勝てる気がしません。
勝手気まま、ストレスフリー、自我を思う存分出しまくってたら健康なのも頷けるものです。
なんか釈然としませんが。
今日、帰宅するとボロキッチンへの室内ドアの横の凹みに座椅子が置いてありました。
これって、以前に私が使っていたのをマザオが義母へ上げたものです。
背もたれが肩甲骨の下くらいまでにしかないので、契約が決まった時に頭まで支えられる座椅子を購入しました。
それで不要になった以前の座椅子を捨てようとしたところ、マザオが義母へあげると言いだしたのです。
すでに十年以上は酷使した安物ですから、いつ背もたれがポッキリいってもおかしくありません。
あの巨漢の義母の使用に耐えれるとは思いませんでした。それに私のものを義母へあげるというのも気に食わなっかったのですが、捨てるのも面倒だし、まあいいかという軽い気持ちでした。
よく持ったのかもしれません?
一年以上、義母の体重を支え続けてきたのですから。
だけど、一旦もらったものを壊れたからって返す人っていますか!?
「壊れたから」
それでボロキッチンの部屋の前に放り出されたわけです。
私たちが捨てろってことですよね!
ふざけんな!
座椅子をゴミとして出せるのはマザオが出張へ行く翌々日です。
私が運ぶわけ?
今回を逃すと来月まで収集の機会はありません。
憤懣やるかたないとはこのことです!
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