大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
何も変わらない日々を過ごしています。
以前の過酷な生活を思えば、これを平凡な生活というのでしょうか。
義母と全く顔を合わせない日も多々あるのですが、それでも気配を感じるだけで心がざわめきます。マザオにはわかり得ないことでしょうね。
まだ顔を合わせない日があるだけマシ!とどんなに言い聞かせても嫌なものは嫌なのです。
会社の同僚で娘一家と同居している人がいるのですが、最近体調を崩してばかりです。
本人はストレスだと言ってますが、話を聞くとそうかもしれないと思えてきます。
孫の面倒もそうですけど、家でくつろげないと嘆いています。
とにかく羽を伸ばしてゆっくりしたいのに家にいると疲れるからどこかへ行きたいと連呼しています。
コロナ禍でどこにも行けず、お婿さんの休みも増えてストレスは増すばかりで体に支障がでたと主張しています。
姑の立場でもそうなのですから嫁の立場なら、さもあらん!です。
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この記事へのコメント
やっぱり、そうですよね。
でも、やっぱりだめですね。
いくら娘とはいえ、世代間ギャップはあるし、住まいは狭いアパートです。気は使ってないつもりでも、次第次第にストレスはたまるし、体調も悪くなるしで、わずか2週間でしたが、すっかり疲れ果てて自宅に帰りました。旦那もなれない一人暮らしですっかり疲弊していて、やっぱり同居は誰であろうと無理であろうということを再認識した出来事でした。
Re:やっぱり、そうですよね。
貴重な体験をありがとうございます。
ご自身の娘さんとはいえ、産後ですし自宅とは勝手が違うので気疲れもあったのでしょうね。
お疲れ様でした。
私の同僚も娘だからお互いに遠慮がないし、お婿さんもだんだんと慣れてきて大変だと言っていました。やはり同居というのは精神面での影響大ですよね。