大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
仕事でミスしました。
ミスしない完璧な人なんていないでしょうけど、なんとなくね、今の私には突き刺さりました。
ミス自体が突き刺さったというわけでなく、すべてが空回りするような負の連鎖の始まりのような。
今回の契約の件で不動産屋さんから連絡が入りました。
このところ、勘が冴えてる私ですが、今回の件でもどこか絵空事のような気がしてなりませんでした。電話の来る前から、「この話ちゃんとまとまるかな」そんな漠然とした不安が拭いきれなかったのです。
仕事上のミスは同じ事を繰り返さないよう、自分自身が気をつけるしかありません。
小さなミスでしたがミスはミス、通称「赤紙」が来ます。簡単に反省と今後の注意点を書いて提出します。
ずっとミスなしで頑張ってるねと誉められた直後にやってしまい、浮き足立っていたのかも。あーあ!です。気持ちの上で、店の契約とリンクするところがあって余計にモヤモヤしました。
そんなモヤモヤ中に不動産屋さんからの電話です。
マザオの応対から満点笑顔の気配が感じられませんでした。
「ええ」「はい」「なるほど」
そんな相づちを打つマザオの声のトーンも暗く感じてしまいます。
前回の打ち合わせからまだ日も浅く、本契約に至るまでには越えなければいけない山がたくさんあることは百も承知です。わかっていながらも、「いつ頃になるんだろう?」の自問を何回吐き出したことでしょう。
数日でどうこうなる話ではないでしょうに。
浮き足立って、自分に都合良く出来た完璧な返済予定表も作りました。
今年のゴールデンウィークはどこかへ出掛けたいなあと妄想ツアーもしてみました。
前記事で書いた菜っ葉で千円のランチを食べて、ふと、なんか素直に喜べないというか、本当に大丈夫かな、みたいな気持ちが入り交じり不安に駆られました。
そんな最中にこの電話です。
先方は借りる気満々らしいのですが、あちらのメイン銀行がどう出るか、そのあたりの攻防がありそうです。信用調査の結果も出ました。思ってたほど上のランクではありませんでした。
そして、話の方向性のよってはうちもまた借金しなくてはならない可能性が出て来ます。
この手の借金自体は問題ではありません。
いざ借りようとした時に審査が通るかどうか、それが問題です。
銀行は知りません。
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この記事へのコメント
だいじょうぶ。
Re:だいじょうぶ。
そうですね、考え過ぎかもしれないです。^^
ですが銀行って半分興信所みたいなものなんです。素知らぬ顔してよーくコチラの懐事情を知っていたりするんですよね。零細はそこで貸し渋りに遭うわけです。
なるようにしかなりませんけどね。(笑)