大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
ここのところ雑草の勢いが増して来ました。
早めの対策必須です。
休みのたびに庭に這いつくばって雑草退治をしていたからでしょうか。
座骨神経痛の症状に悩まされています。
太腿のしびれやふくらばぎ痛みが辛いです。ひどい時は股関節まで痛くなって歩けなくなります。
十年くらい前、魔女の一撃を受け病院で診察してもらったところ椎間板ヘルニアだと言われてしまいました。
その後、すっかり息をひそめていて忘れてたくらいだったのですが年齢とともに顔を出して来たのかも。
こんな状態なのにせっせと草を取らなければ、またもや雑草に悩まされるかと思うと...、よろよろと庭仕事をしています。
相変わらず、義母が宣言した「私(義母)が管理する」花壇は草だらけです。
今ならまだ草抜きもそう大仕事にならずに終れそうです。
まだ茶色の芝の中で緑の雑草は目立つし根が張ってないので簡単に抜けます。蚊も出ず、暑さに参ることも無いので今の季節に頑張っておくとあとあと楽なんですが、義母に草を抜くという概念はないようです。
忌々しいので花壇の草抜きはしないと心に決めています。
あの草抜き事件から私は義母が主張する「私(義母)の花壇」の草なんか放置することにしたのです。
いつもいつも草ぼうぼうでみっともないので私が草抜きをしていたんですけど、あの大バトルから手を引かせて頂きました。
去年はマザオがせっせと手を入れて以前のような目も当てられないほど荒れ果てることはありませんでしたが、雑草って勢いがすごいんですよね。油断してるとすぐに元の木阿弥です。
今年もまた草抜きの季節がやってきましたが、義母が手入れする気配はこれっぽっちもありません。
芝の中を這いながら草を抜いていると、嫌でも花壇の雑草が目に入り抜いてしまったらさっぱりするのに!と思っています。
そりゃあ、抜けば自分も気分がいいし、家の外からの見映えも良いんですけどね。
あのク◯ババアのためになんで私がやらなきゃなんないんだよって思うと絶対抜くもんかという結論に至ります。
悶々とします。
アホらしいけど、そんなちっちゃいことがストレスです。
先日、パンジーの苗が玄関においてありました。
義母です。「私(義母)の花壇」へ「私(義母)が管理する」ために植えるのでしょう。
二日、三日、四日経っても玄関脇に置かれたパンジーの苗が入った段ボール箱はそのままでした。
出勤する時も帰宅した時も目に入ってイラッとします。マザオに八つ当たりです。
「玄関先にいつまでも放ったらかしてあるから片付けて!」
「花を植える前に草を抜け!って言って来て。」
翌日、植え込まれたパンジーのところだけ草を抜いてありました。
色とりどりのパンジーは確かにきれいですけど、周囲は草だらけってどうなの!?
こういう無神経さが大嫌いです。
座骨神経痛ってストレスも原因のひとつですって!!
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