大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
昨夜の地震の報道にびっくりしました。
大きな被害もなく良かったと思っていたのですが、今朝になってニュースを見てなかなか大変な状態を知りました。
地震、こわいですね。
今日はお休みでした。
仕事上で提出しなければいけないあれやこれもなんとか終わったのでゆっくりしようと思ってはいたのですが。なにかに追い立てられるような焦りは消えなくて。
なんでしょうね。
時間が経つにつれてだんだん鬱々とした気持ちに...
のんびりした時間ができて、無意識のうちにいろいろ考えてしまったのかもしれないです。
今年中にはなんとかなるのか?
年末を除けばあと二ヶ月程度で入居の連絡は来るのか?
どれもこれも現実味がなくてただただ気持ちが沈んでいきました。
今どんな位置にいるのか、マザオに聞いたとしてもから返ってくる答えが想像できてそんな気にもならず、反面、どうなってるの?と知りたい気持ちがないまぜになってます。
お風呂へ行く時に通過する義母のキッチンはこれから転居する気配など微塵もなく物であふれています。
ため息しか出ません。
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この記事へのコメント
無題
私達、これ以上時間が経つと自分らの引っ越しのアレやコレやの力仕事が出来なくなっちゃいます。増して義親の荷物整理などしたくありません。ウチも爺婆が体が動くうちに終活,荷物整理をしてもらいたいものです、スッゴイいっぱいありますから。まぁ、自分らが死ぬ事なんて全く考えてないようですから絶対しないのは知ってますけど。私達の夢のマンションライフと夢の平屋バリアフリー生活「あーしたいこーしたい、あれを置きたいコレを使いたい」色々妄想していますが、自分が70歳になってからでは嫌です、遅いです。60歳までにはどーにかしたい!と思いますが、私の場合ちょっとだいぶ無理なようです。
Re:無題
おっしゃるとおり、私たち世代の方が疲弊しています。
義親に振り回され続けたたあげく、今度は子世代に気を使い、自分の居場所はどこなんだろうとずっとずっと探し続けてるのですから。
いつになったら自由がくるのか、毎日毎日同じことを願い、絶望し、自分を奮い立たせてはまた落ち込む、もういい加減疲れました。
気がつけば、毎年一番恐れていた年末が近づいています。
はあ、ため息だらけです。