大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
年頭の小姑とのやりとりや話の内容からおおよそ想像出来る受験模様、まだ一年あるからどんな飛躍があるかもだけど、受かった中学高校から見たら「どうして?」の低空飛行にどこか胸のつかえが溶けるような感覚を覚えました。
あの苦境の中でどうやってあの大学へ受かったのかと聞かれた時、息子は「最低の結果だったから第一志望の国立は諦めて..」と言い、私はしっかり環境を整えてやれなかったことが今でも悔しいと答えました。
一応の申し訳なさそうな顔をしてごめんねと謝った小姑に対して、結果オーライとばかりに自分の非はないかのようにはしゃぐ義母!
そして、受験に不安を抱える本人に向かい、大丈夫を繰り返し無責任に「受かる受かる」と笑顔で頷く義母もまた腹立たしいことこの上ありませんでした。
この人って本当に何も考えてない、何も配慮できない!
私、よく頑張ってきた!と初めて思いました。
年始早々、次の難局がもう直ぐやってきます。
義母の姉妹が我が家に集結します。
マザオによれば、それも三日間だか一週間だか、話が飲み込めずまだ決まってないとも言われよくわかっていないのです。
冗談じゃない!!
私の実家はこの家に来ることさえ数えるほどで、まして泊まったことなどないのに。
この話、また次回に書きます。
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この記事へのコメント
非公開コメントの方へ
本年もどうぞよろしくお願いします。
二つもコメントを入れてくださりありがとうございます。
いつも一緒に怒り、一緒に泣いてくださって、ありがとうございます。
息子本人も今の充実した生活に満足しているので結果オーライなんですけど、それを義母たちに言われるのが悔しいのです。
ばかやろー!って言いたくなります。(笑)
そちらのお姑さんもなかなかのお人のようですね。
義父母の親戚関係のお世話をなぜ嫁がしなきゃいけないの!?って思います。別居していれば、訪問時はお客様なのに同居がゆえにお世話係って!勘弁してもらいたいですよ。
義家へ嫁入りしたんじゃなくて、旦那と結婚したんですけどね!今年も頑張りますので応援よろしくお願いします。^^