大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
長男の結婚式ですが、随分先の予約だったにも関わらず再延期の相談をしていた矢先に転勤となりました。
コロナの影響もあって会社全体の働き方が変わるのと同時に部署編成が行われる影響なのだとか。
式場はキャンセルし、改めて考えると連絡を受けました。
新しい住まいも会社が用意してくれるため、早い対応で話がどんどんと進んでいくようです。
私たちが何かすることはありませんが、なんとなく落ち着かずそわそわしています。
が、本人たちはそれなりに新しい生活にワクワクしている様子です。
大きな声では言えませんが、式場キャンセルに少し安堵している自分がいます。
結婚式ばかりは当人同士の思い入れやあちらのご家族の意向もあるので、こちらがあれこれ口を挟むのは憚れます。
何かと気を揉んでいましたが、一旦白紙に戻ったことで私の気持ちは軽くなりました。
反面、コロナ騒動はなかなか終息の気配が見えず、義母の入所も止まったままです。
あれだけ出歩いていたのにほとんど在宅しており、ため息の連続です。
この事態で出歩いていたらそれはそれで非難轟々なのですが、家の中での忍者にならなければいけない時間が増えたことも事実です。
自由はいつ?
転勤で新しい生活にワクワクしている息子夫婦が羨ましくてなりません。
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この記事へのコメント
無題
こんな時期だし仕方ないですが、一旦キャンセルにホッとするうーさんさんのお気持ちわかります。
家の中で忍者、私も一緒です!
なんで自分の家なのに、気配を気にしなくちゃな
らないんだろうって怒りさえ覚えます。できるだけ顔を見ないように過ごしているのに、なぜか夜中のおトイレが同じタイミングだったりします!1階と2階ですが、下に義母がいると思ったらやはり息をひそめてしまいました。こうゆう時こそここぞとばかり思いっきり用を足せたらさぞかし気持ちいいのにな~(笑)
って思ってるだけですが。
Re:無題
息子のおめでたい行事キャンセルにホッとするアホな親です。
共感していただいて嬉しいです。
同居や義家族の絡みで、純粋に喜んだり突き進めないことが多過ぎです。
いつになったら心おだやかに過ごせるのでしょうね?
認めたくないけど、タイミングが合ってしまう!私もです。
ここぞとばかりに!すみません、笑ってしまいました。
どうぞ思う存分に!日頃のなんとやらですよね。^^