大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
昨夜、ブログを書き終えた頃に息子から短い返信がありました。
心配は募るものの、すぐにどうこうできるものでもなく、その短い返信を何度も何度も読み返しました。
読み返すというよりは眺める?一目でわかる少ない文字です。
返信できるくらいだからまだ大丈夫、そう自分に言い聞かせていると再び息子からのラインでした。
寝れないと。
そこからどれくらいのやり取りがあったでしょうか。
なるべく会社や仕事のことに触れないよう、夕飯のこと、新しいマンションのことなどに話題を振っていたら、なんとなく少し落ち着きを取り戻したような気がしていました。
が、ぷっつり通信が途絶えてしまいました。もしかしたら寝たのかなと思いつつ、電話するのもためらわれスマホを握りしめたまま布団に潜り込みました。
深夜に再び、
彼女が様子を見にきてくれて、泣いてしまったと。
朝早い仕事なのに息子を心配して話を聞いてくれた彼女さんに感謝です。
これからのことを考えたら情けないと責められても仕方ない状況に無理しないでねと優しく言ってくれたそうです。その思いやりにも息子は申し訳ないと落ち込んでいました。
そしていつの間にか寝てしまったようで、早朝に今日カウンセリングへ行くことにしたと報告がありました。
小さなことでも、なんでもいいから、必ず連絡だけはしてねと約束しました。
落ち着かない気持ちではありますが、次の報告を待つことにします。
みなさんのコメントが本当に胸にしみます。
ありがとうございます。
私の義母への愚痴など欠片ほどにもならない重たい空気が漂ってますが、息子の前では努めて平静を装いながら...
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント
非公開コメントの方へ
動揺せずにいる、本当に難しいですね。
どーんと構えなくちゃと思っていても動揺しまくってます。
息子の前では平静を装わなくては、それが精一杯です。^^