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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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やっと涙目収束の気配です。
こんな状態でも仕事へは行きました。
年休は全日分の金額をいただけないパートタイマーですから休みたくありません。

幸い咳は出ませんでしたからマスクをして出勤しましたが、マスクの下の鼻と喉は悲鳴寸前でした。この年で体力も衰えているのでしょうね、なかなかきつかったです。
それでも仕事が好きなので出勤が苦になりません。
好きというより、自宅環境が悪いので職場へ行っている方が気持ちが楽なのかもしれません。

明日はやっとお休みになりますので、コメントのお返事や遅れた内職、サボってる間に少しずつ侵食している雑草を片付けるつもりです。

コメントのお返事、もう少しお待ち下さいね。
いつも遅くなってしまって申し訳ないです。

五十代の私がこんなでも八十を超えた義母は元気はつらつ...
義母って本当に寝込むほどのことがあまりありません。
私の敵は、ウイルスも寄せ付けない強靭な老人だと思うと前途多難を感じずには入られません。











あちこちで同世代の友人知人のご両親が他界された話を聞く年代になりました。
いいえ、それどころか、友人知人ご本人が他界された話も少なくありません。

自治会から来る葬儀の連絡も、亡くなった方の年齢が自分にだんだん近づいてきています。
そして義母の健康年齢がどんどん拍車をかけて進んでいます。
もうこれは年を追うごとに健康になってるとしか思えないくらいです。

潤沢な年金を自分のためだけに使いたい放題、主婦としての仕事は嫁任せ、そして今は愛しい息子マザオが世話を焼きアッシーまで務めてくれる幸せな人、それが義母です。

苦労した分だけ...?
義母の生まれた家はかなり裕福な家だったようです。
義父から聞いた話では何部屋あるかわからないくらい大きなうちで戦後も牛肉の缶詰などがいつもあったとか。
義母の結婚後は舅姑の存在はなく自由な暮らしを満喫してたように思えます。

遠い世界の芸能人や実業家の暮らしぶりを羨むのでなく、すぐそこの同じ屋根の下で同じ空気を吸わなければならない義母を羨むこと自体が悔しいです。

なんで私だけ?
この思いをいつか払拭するために頑張ってるのに...
この「いつか」はいつ来るんでしょうか。
はあー
今日もため息が出ます。

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