大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
落ち着いた毎日が普通の感覚になりつつあります。
あんなに苦しんだ長い長い年月があっさり塗り替えられたかのようで自分でも驚いてます。
夫婦二人で健康なまま、無事に年金をもらうことができたらなんとか暮らしていけると思います。
でもいずれは買い物も思うままに出来なくなるだろし、どちらかに何かあればにっちもさっちも行かなくなりかねないと思っています。
だからこそ、駅近の利便性の高い場所へ引っ越したいとずっと考えています。
私はいつまで働くのでしょうね?
今年はいよいよ還暦です。
体力の衰えを日々感じています。
義母のようなマンションに入れたらいいのですけど、そんな高額な年金はあるはずもなく。
夢のマンションライフは今のところ棚上げ状態ですが、いつまでもここで生活するとは考えていません。
ただ、あまりに自由で気楽な生活、単調だけど誰にも気を使わずマイペースで暮らせる楽しさにずるずると時間が過ぎています。
自由を勝ち取ってからまだ二年経ってないことが嘘のようです。
こんなにもあっさり真っ暗な過去を忘れられるものでしょううか。
忘れたわけではないけど、すっかり今の生活が普通になっているんです。
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