大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母が出掛けてます。
夜明け前、恒例の義母のガタガタ音が聞こえてきました。
うんざりしながらも再び眠りについて、静けさの中目覚めました。
いないと思ってバッタリは最悪だし半端なくがっかりするので居るものと思って行動してましたが、それにしても静かすぎます。
えー!いない!!
早くにお供が迎えにきて出掛けたそうです。
全然気付きませんでした。
なんだ、こんな時間までひっそり息を潜めて忍者生活を送っていました。
とはいえ、夜には帰って来るのですからいつもと何も違わないのですが。
毎回、書いていますけど、義母がいてもいなくても現実の生活になんら変わりありません。
そもそも冷戦は続いてるし、会わないように忍者生活してますから。
でも違うんです。
義母がいないと言うだけで空気が違うのです。
この開放感!!
どう説明したら良いかわかりませんが、同居経験ならわかると思います。
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この記事へのコメント
もちろん!わかりますよ!
姑が居ない、我が家!
これこそ私の家
姑がウロウロしたり、物音をたてるだけで、未だに息を潜めて顔を見ないように必死になる
いつまで経ってもこのプレッシャー
この束縛感
姑が居ない束の間のひと時、解放されます
Re:もちろん!わかりますよ!
嬉しいです!忍者生活のお仲間がいて。
自宅なのに息を潜める、こんな生活していながらよくも精神の均衡が保ててると褒めてあげたいですよね。
いつか自由が、順番がある、期待して待ってもなかなか実現しない現実に時々心が折れそうになりますが、お仲間がいるだけで勇気をいただけます!^^
無題
Re:無題
良かったです、私が変な人でなく分かっていただけて。
同居嫁あるあるですよね。
無題
Re:無題
これは私の自己中で義母のことは知りたくない聞きたくない、でも知りたい?
多分、マザオも私のわがままに手を焼いているんだと思います。^^
だよね~。
今の私は、姑がいないので毎日爽快です。
って、今は私が姑ですが・・。
Re:だよね~。
そういう私も姑の立場でした。^^
離れて暮らしているせいか、姑の自覚まったくありませんでした。
自分の経験からお嫁さんには嫌な思いをさせないよう気をつけたいと思ってます。
空気
空気がおいしいです。
そして深々と はきます。
二人が仲が悪すぎて 孫に当たるので、とてもつらいです。
Re:空気
孫には甘いのが祖父母かと思っていましたが、当たるなんて...辛いですね。
うちの義母も孫命のような発言をしながら、うちの子だけピザをくれなかった事を思い出しました。子供にされたことは自分にやられたことより根深く心に突き刺さります。
お互いに、清々しい空気に包まれる日が一日も早く来ますように!!