大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
なんら変わらない日常を送っているはずなのに、変な胸騒ぎというと大げさですが落ち着かない一週間でした。
長男が正月休みに帰省した時、春から収入面できつくなるかもと言っていました。
家賃補助がなくなるので負担が大きいらしいのです。
都会の駅近く、利便性の高いマンションでは当然でしょうが、車の維持費と駐車場代も地方暮らしの私たちにはびっくりするような値段です。
織り込み済みだった計算も実生活とはずれが生じることは、私たち夫婦が嫌というほど経験してきました。だからそうそううまくは運ばないよとは言っていたのですけどね。
就職までは多難だった長男も、振り返れば大学生活もまずまずで仕事も順調だっただけに、いざ壁が現れると右往左往しているようです。まあ、こちらは自力でなんとかするでしょう、などと楽観視しているのですが。
気になっているのは次男です。
年末の「会社へ行きたくない」騒動から一ヶ月。
私のしつこい心配に辟易としたのかぷっつり遮断されてしまい、その後は、あれはなんだったの?みたいに風化状態でした。
年始も普通に見えて空元気でもなさそうで、でも、何かしっくり来ないと感じてました。
それでもその「何か」がわかりません。
次男本人に聞けば、これまた怒り出しそうな予感がします。
昨日、卒業した大学から寄付のお願いと冊子が届きました。次男宛に送ったけれど戻ってきたので自宅へ送付したと書かれていました。
引越しした時は休職状態の最中で連絡していなかったのでしょう。
大学から何か届いたとラインしました。
「いらない」
「何?」とか、「開封して」とかでなく、いきなり「いらない」の四文字でした。
それで開封の許可を取ってからみると住所変更の件があったので、こちらでやっておこうか?と聞いたところ「そんなのしなくていい」と一刀両断。
あまりの素っ気なさと無責任さに、こんな子じゃなかったと思ってしまいました。
文字にすると、男の子だし忙しいのかもしれないと考えつつ、しっくり来ないのです。
まだ今年は始まったばかりなのに、あっちもこっちも私ひとりで空回りしてる気がしなくもないのですが。
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この記事へのコメント
無題
ずっと思っていました。思春期過ぎれば…自立すれば…結婚すれば…子供の心配から解放されると!でも終わらない、どころかどんどんネタが深刻になってくる。
100まで生きて市長にお祝いに来てもらう!などとほさいてる90過ぎてなお無駄に元気なジジババ❗お前らが孫の運気も生気も吸い取ってるにちがいない⚡と逆怨みしてしまう心労の母です。
Re:無題
親っていつまでたっても心配のタネを探してしまうのでしょうか。^^
私自身の若い頃を振り返ると、ありきたりですが「もう子供じゃない」なんて生意気なことを思うことも多々ありました。心配しすぎだって。
天の邪鬼な私は、心配かけたくない=大丈夫だからと多くを語らないところがあったのです。
今は見事に息子たちからそっくり返されているのかもしれません。(笑)
もう放っておきます。といいながら心中穏やかでないのですけどね。^^
子供と(義)親に挟まれて、本当にもうーの心境です。^^