大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
たまたまが重なった偶然かもしれません。
考えすぎといえばそうかもしれません。
どうでもいいことだと無視すればいいのに心がざわざわします。
うちでも、外でも、気がつけば重箱の隅を突くがごとく、細かいことに目くじらを立ててしまう自分にうんざりしながらも、間違ってない!と密かに一人頷いたり、いや私がおかしいのかも?と自嘲したりの毎日です。
口に出さずとも雰囲気は伝わるものなので気をつけようと思いながらも、感情は押し止まることなく湧いてきてしまう困ったちゃんです。
マザオが庭へ出ると、義母もいそいそと庭へ出て行くように思えてなりません。
マザオが洗濯物を干してるとガタガタと音を立てながら外へ出て行く義母の気配を感じます。
そして、大きな声でどうでもいいことを話し続ける義母の声にイライラしてるのです。
マザオが庭木の手入れをしてると、またもやゴソゴソと外へ出てく義母!
以前は私も一緒に庭の手入れをしてたので義母が姿を現すことはありませんでした。
洗濯物もそうです。
以前は私が干していたし、少し前は一緒に干してたんです。
マザオの干し方がちょっと気になって任せきれなかったから。
最近は全部丸投げです。
長年草抜きに疲弊してきたんだからもう私の番は終わったとか、専業主夫なんだからやって当たり前みたいな気持ちもあります。
潜在意識に長年の恨み辛みがあるのかも?
それはさておき、マザオが一人でいるのをいいことに義母が付きまとってる気がしてなりません。
だったら私も一緒にやってやろうか...
いや、見て見ぬ振りをすればいいだけ...
変な葛藤が渦巻いて、我ながら呆れてます。
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