大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母のスリッパがまるでまだ在宅してるかのように和室前に脱ぎ揃えてありました。
私が仕事へ行ってる間に片付けに通って来ているので、そのまましまい忘れて帰ったのでしょう。
ムッとしつつも見てないふりでやり過ごしました。
こんな些細なことに目くじらをたてる自分にも嫌気がします。でも正直な気持ちは蹴り飛ばしたい悪魔のような思いがむくむくと湧き上がってます。
決して安くない義母の居住空間ですが、とても快適に過ごしてるようです。
ボロキッチンのこの家はすごく寒いです。
タイル張りで大きな窓の古くて広い浴室は底冷えします。
義母自身がこの家で暮らすのは限界が来てたと言っていたそう。
そんな高齢者が暮らせない家にずっと縛られ、先々を考えて先々の転居案を口にした途端に激昂する小姑に聴かせてやりたいです。
先日の休みには部屋中のドアを開け放って過ごしました。
今まで締め切っていたドアから光が差し込んで踊り場まで明るくて感動してしまいました。
まだまだ義母の気配が色濃く残っている部屋を年内にはある程度さっぱりしたいと考えていますが
想像以上に大変です。
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この記事へのコメント
無題
ぽーんと 蹴ってやれと つい思ってしまいました 笑
Re:無題
私の足癖を認めてもらえたようで嬉しかったです。^^