大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
話があっちこっちに飛んで申し訳ないです。
とりあえず、事故の件は第一段階を終えた感じです。ご心配かけましたが大丈夫です。
ありがとうございました。
もらい事故なので義母に非はなく、保険の手続きや病院への送迎などは私がやってあげるのが普通なのかもしれません。
でも、義父の闘病中も葬儀の件も面倒なことはすべて押し付けておきながら、最後に義母から「あんなにたくさんあったお金はどうしちゃったの?」と言われたことは絶対に忘れません。
どこにお金があったのかこっちが聞きたいくらいだ!
運転免許証を返上すると言いつつ、今までダラダラと延期してきた義母です。
いったいいつになったら返上するのか、マザオに問いただしても曖昧な返事をするばかりで、今回の事態になりました。
私の心の中の第一声は「ほれ見た事か!」でした。
運転をやめたら車がないと不便なこの地域では色々面倒なことも出てくるでしょうけど、いつまでもというわけにはいかないのですから。
事故に遭った時、義母は携帯を持参しておらず、家へ電話が掛かってきたらしいです。
マザオが駆け付けたようで、休憩中に見たラインに慌てた感じの連絡が入っていました。
その後はすべてマザオが窓口になり、忙しい忙しいと連呼していました。
家政婦のような生活の中で店と子育てに追われた日々はそんな忙しさなんかじゃない!とキレそうになりました。
ふん、大人なんだから自分で事故処理くらいすればいいのに頼りっきりで...
翌日、病院まで付き添うマザオに少々呆れながらも、私は傍観者でいようと心に決めました。
私がもっと歳をとって、義母と同じような目にあっても息子たちは地元にいませんからね、自分で処理しなくてはいけません。それが免許を持ってる者の責任じゃないのか!っていう怒りの気持ちが大きいのです。
義母は面倒になったりすると通院を途中でやめてしまう人です。
歯医者や整形外科で根気よく通わないといけない治療は、ほぼ途中で放棄する人です。
今回はお医者さんから最後まで治療に専念し治るまで通うよう諭され、誓約書を書かされたとか。そんなの初めて聞きました。
ひと段落したところで、マザオがビックリ発言です。
契約に奔走してくれた不動産屋さんから連絡があったと言いました。
なにそれ!? どうしてもっと早く言わないの!!
私からすれば、義母の交通事故よりも何十倍もこっちの方が一大事です。
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この記事へのコメント
無題
書類免許証を返上したらご主人が車を出すのでしょうが、状況によったら携帯や保険のときのようにうーさんがしないといけない時がきたらたまりませんよね(≧ヘ≦)
Re:無題
まったくもって同じです。
義母はお金のルーズさから経理に携わらせないと義父がいつも言ってました。
首は突っ込むけど頓珍漢です。私も何度お説教されたかわかりません。
やる気がない、商売屋の嫁の自覚がない、今となればそのセリフ全部お返しします!ですよ。
今回の携帯買い替えや事故の書類など、「知ってる」「わかった」と言うみたいですけど、おおかた違ってるでしょうね。
自分のことを棚に上げて、上から物を言うのはやめてもらいたいです。
いよいよ、義母も車から降りるようです。
今は、マザオが主夫で私がフルタイム、生活様式が変わっていて良かったです。
まだまだ先は長そうですが、お互い明るい未来を信じて踏ん張りましょうね!^^