大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
まだまだ先だと思っていたのに突然の連絡で面食らったのは、私も一緒です。
ですけど、入所の決意で申し込んで順番待ちしてたんですよね。
それを直前になってごちゃごちゃ言うなんて。
わからないでもないですが、老親の一人暮らしはよく聞く話です。
しかも後ろ盾があるケアハウスですぐ近くに息子がいて日々の面倒は見る約束です。
そもそも足と金銭感覚以外にさほどフォローの必要ない義母です。
自分の老後を考えたらゾッとするくらい恵まれていません。
年金はもらえると仮定して義母の半分で、家賃を払えないなら今のここへ住み続けなければいけません。
息子たちに迷惑をかけるわけにはいきません。
あちこち補修しなくてはいけない部分もあるし、水周りも年数た経ち本来リフォームが必要です。なにより庭の管理を考えるとクラクラします。
ボロキッチン部屋の狭いスペースしか与えられて来なかったのに、将来は管理全般しなくてはいけないなんて理不尽すぎます。
いろいろ考えて眠れない夜を過ごしました。

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