大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今年の年末年始は息子家族が同時にやってくるかもしれません。
コロナの影響で帰省もままならなかったこともあってふたつの家族が同時に泊まることはありませんでした。
楽しみと同時に困ったなと思う気持ちがあるのも正直なところです。
サービス業なので年末年始は自由に休みがとれません。
くわえて、二家族分の布団!!
物質的な問題はなんとかなるでしょう。
義母がいた頃の懸念からは解放されました。
息子たちを引き止めて長々話し込む姿を見てイライラすることもありません。
義母がいるがために狭いボロキッチンと小さなダイニングテーブルで肩身の狭い思いをしながら食事することもなくなりました。
義母がいたらいまだに小姑達が集結して、
たとえ息子達が来てもここは「おとうさんの建てた家」を振りかざされたでしょう。
過去の地獄のような年末年始を思い出すだけで動悸がします。
忙しくとも、強制労働のような家政婦扱いと息子達をもてなす準備ではまったく違います。

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朝から失敗続きでした。
忘れ物から始まり、勘違いから行き詰まってあきらめ、何をやってもダメダメだった日です。
そんな日もあるさと思いたいところですが、気持ちの切り替えがなかなかできなくてすっきりしません。
毎日泣いてた過去の日々を思えばたわいないことばかりだと気持ちを奮い立たせようとしたら、却って気持ちが萎えました。悪い想像ばかりが浮かんでしまいには涙が出そうになってぐっと堪えました。
調子の良い日ばかりでないことは百も承知ですが、難しいですね。
これが鬱であるとは思ってません。
広い意味ではそういう捉え方もあるかもしれませんが。
頭の中ではそう思っているのに、唐突に全然関係のない辛かった思いがスポット的に現れて今の負の気持ちに被ってくるのです。自分でもコントロールできません。
時間が解決すると思っています。
その時間がもったいないと裏腹の思いも交差してますが。

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