大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
そろそろ芝を刈らないと、と思ってました。
去年は見て見ぬふりをしてマザオに任せて知らん顔を決め込みました。
草抜きもそうですが、やってもやらなくてもストレスなのです。
片付けが終わって家の中に入った途端にざぁーと大粒の雨が降ってきました。
セーフ!(笑)
改めて気づきました。
義母がいないから堂々と自分の好きなように振る舞えることに!
義母がいないから会わないよう神経を張り詰めて気配を探る必要がありません。
義母がいないから除草剤を使おうが使わまいが、私の自由です。
義母がいないから途中で放り出しても、玄関先で水を飲んで休んでも、平気です!
こそこそとボロキッチンの片隅で濡れたタオルで汗を拭っていたあの頃、今は堂々とシャワーを浴びることができます。
義母がいてもそれらのことを禁止されてたわけではないけど、会わないように忍者のように息を殺して我慢の連続でした、常にこそこそと気配を探り、またこちらの気配を悟られないように。
こんな生活をしてた自分が本当にばからしい!

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草抜きを再開しています。
マザオが主夫業を担うなら手を引かせてもらう、庭仕事から遠ざかって何年経ったでしょうか。
木は枝を落としても気がつけば生い茂り、大胆に切り落としてもいつの間にか再生してます。
生命力の強さに辟易としてます。
雑草の勢いは年々増してるようにも感じます。こちらの体力が衰えているのか、温暖化のせいなのかは分かりませんが。
地球滅亡の事態になったら最後に生き残るのは植物だそうですが納得できます。
雑草との戦いはやってもやらなくてもストレスが溜まります。
庭仕事から解放されていても手入れが滞れば、それこそなんとかしないととストレス、
やったらやってで「なんで私が、」「全部コンクリートで埋めてしまえ」と悪態が次から次へと湧き出ます。
やっているのにあれこれ口出しされるイライラは嫌というほど味わってます。
マザオも毎日やっているのです。でも木は年々大きくなって気がつけば一筋縄ではいかないものも。雑草との戦いは終わりが見えません。
毎朝、五分だけ庭へ出て草を抜いてます。たった五分でも十日もやれば全然違います。自己満足ではありますが、やらないよりはずっとまし。
いつまで続くかわかりませんが、とりあえず草抜き再開です。

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