大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
固定資産税や住民税が重なって、支出がすごいことになってます。
息子の結婚に当たって何かしてあげたわけでもないのに交通費や飲食代などなんやかんやと物入りです。
そこへ忘れていた保証協会への支払い通知がきて...
毎年のことなので忘れていた私もどうかと思いますが、ここ最近は以前よりも切迫感が減って呑気に構えてたのがいけなかったようです。
下着さえも買い換えられなかった時代から、安物とはいえ服を新調したりランチへ行ったりと随分と生活も様変わりしました。
それがキノ緩みとでもいうのでしょうね。
収支のバランスが崩れて大慌てしています。
固定資産税や光熱費、日常の生活にかかる細々した費用など一切支払わない生活はどんなに楽でしょうか。
義母は相当の年金をもらって優雅にお出かけ三昧の生活をしています。
こちらの窮地など知らん顔です。
お父さんの建てた家と豪語するなら固定資産税払いやがれ!と思ってます。
全額でなくとも足しにしてと少しだけでも払う姿勢を見せてくれたら私の気持ちも随分と軽くなるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
むしろ、冠婚葬祭費は家の出費だから出して欲しいと言われ続けてきました。
義母の知人の娘が結婚するからお祝いのお金用意してとか、当たり前に言われました。
はあ?です。
お盆の出費は尋常な額ではありませんでした。
店の経営が窮地に陥って無いものは無いと言ってから、いいえ、しつこく言われようがどうにもならなくなってから、やっと自分で対処するようになりました。
あの頃のことを思えば、今の「足りない」はかわいいものかもしれません。
でも、やっぱり...
なんで同居して、働きづめでこんなに苦労してるのか、悔しさが募ります。
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