大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
店をやめる前より余裕が出てるのは明らかです。
なのにどうしてちっとも貯金できないのでしょうか。
余裕が出た分、今までの赤貧から少しは改善してるのですから貯金などできなくて当然と言えば当然かもしれません。
それにランチに行ったり、服を買ったり、温泉にも行きました。それなりに余暇を楽しむ事も増えてます。
給湯器が壊れたことでどうして日頃から気を引き締めて貯金に励まなかったのかと悔やんだりもしましたが。
それでも自分に甘い私は、今まで苦労した分少しくらいいいじゃない!と思ってしまうのです。
給湯器のことはさておいて、公共料金の支払いにすら困るということはなくなりました。
少し落ち着いた今だからこそ改めて貯金をしなくてはと改めて思うのでした。
急に肌寒くなって、職場ではクリスマスケーキやおせちの予約が始まりました。
正直、もう!?と驚いてしまいました。
でも十月も半分が過ぎ去ってしまってますからね。
こんな調子ではまたまた目標のかけらも達成することなく年を越し、また一つ老いていくのだと思うと諦めに近い感覚でいっぱいになりました。
希望を捨てたわけではないけど、こんな風にまだかまだかと待ちくたびれて一生を終えてしまいそう、沈み込むような感覚で今日の休みは終わってしまいました。
気分の浮き沈みが激しいです。
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