大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
衣替えで制服も夏服になりました。
夏服になった途端、寒い日が多いです。
猶予期間はとっくに過ぎ去りました。当たり前ですよね、もうすぐ七月の声が聞こえそうですから。だけど寒いです。
職場では上に羽織ってもいいのですけど、自前です。
今の私には買えません。
冬と違って夏服は上着がありませんから、上に羽織っても良いと聞きました。
色や形に規定があります。
それを聞いた時に「ああ、私は持ってないや」と思い、その瞬間に半袖の制服で貫き通すしかないな、と思いました。
契約ご破算の直後に衣替えの話を聞いたものですから余計にそう思いました。
その時は、暑がりの私なら買えるお金があっても着ないかな、なんて気持ちもあったのです。
店内は空調の加減と自分の仕事加減で寒いときもままあります。
外気温が高くて暑い日でもこの季節の空調は思いがけず強く感じて肌寒かったり。
みんな、お金がないとか、自前なんか無理と言っていたのに着ています。
「安物だし」「〇〇で買った」とか言いますけど、例え千円でも勿体ないと思う今の私には買う気になれません。
思えば、いつからバッグや靴、洋服を買ってないんだろう...
ないない言い合うのはみんな同じだけど、結局周りは必需品は買ってる現実。
でも上着は必需品じゃないからいいや
ちょっと強がって半袖を貫いて今日もお仕事行ってきます。

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瞼のけいれんが止まりません。
ぴくぴくと、自分でコントロール出来ず気持ち悪いです。
時々、動悸がするのは昔からです。
ボロキッチンが出来る前は相当の頻度でしたけど、苦労に慣れたのか、強心臓になったのか、最近はさほどでもなく気にとめてませんでした。それがちょっと頻繁になってきたかも。
今日は仕事中に、ほんの一瞬ですけど意識が遠のいたような気がしました。すーっと、前のめりになったような気がしたんです。ただぼうっとしててそう思っただけなのか、実際に意識がとんだのか、自分では判別できません。
大丈夫、誰でも歳をとれば不定愁訴は日常茶飯事ですから。
ここのところ、いろいろ重なり過ぎたのかも。
開き直ったつもりでも、開き直れてないのかもしれない。
和尚さんが来た時、店の話になりました。
「焦ってなにかあっても大変だし、かといっていつまでも待ってるのは辛い。」そんな話になった時、義母が口を挟みました。
「ふふ」
「そのうち決まるでしょう」
ただの世間話でしたけど、義母の笑いながらの言い方が気に障って頭に血が上りました。
なんでお前はそんなに能天気なんだよ!
電気代の支払いが遅れていて、督促状の次の「止める宣告」が来ました。
ヤケッパチです。
本当は遅れ遅れになっている支払いに充てなくてはいけないお金を回そうかと思います。
あっちもこっちも遅れて、お金もぐるぐる回して、なにがなんだか...。
ノートに整理しようと思い、ペンを持ったら手の関節が痛くて曲げられません。
まぶたのぴくぴくが激しくなって気が滅入ります。
自分で思ってる以上にダメージを受けてるのかもしれません。
五月病だった息子は一週間ぶりのラインの返事すら面倒になりつつあるようです。回復してきた証拠ですね。義理立ててか、私の問いに短くて答えにならない答えを返してきますが。それでいいんです。
息子に負けてられませんね。
とりあえず、明日は電気も使えるし、お米もある!
これくらいに開き直って踏ん張りたいです。

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